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エレーヌの碑

謡曲羽衣に傾倒し、第二次大戦直後の欧州で次々と上演し、まだ見ぬ三保に憧れつつ若くして逝ったフランスの舞姫エレーヌ・ジュグラリスの記念碑である。

壮士の墓

明治元年、幕府の軍艦咸臨丸が清水港で官軍の攻撃をうけた際、戦死した乗組員を次郎長がこの地に葬った。

旅姿三人男の歌碑

拝観時間:9:00〜16:00

題名の「三人男」とは、大政・小政・森の石松のこと。歌碑は梅蔭寺境内の山門を入った左側奥にある。高さ1.1mの台座に縦83cm・横1.3mの四角の黒御影石に、第3節までの歌詞全文が刻まれている。また山門を入った右側に、侠客清水次郎長と大政・小政の墓がある。

忠霊塔

西南戦役より太平洋戦争までの戦死者、および戦災殉難者を祀ってある。

高山樗牛文学碑

拝観時間:8:30〜16:00

明治の末期、転地療養のため興津に滞在中の「清見寺鐘声」の一節が刻まれている。

万霊塔碑

天明二年、回船問屋播磨屋作右衛門が干潟を埋め、新田を造成した際、たくさんの人骨が出たのでこの霊を慰めようと法要後、万霊塔を建立した。

与謝野晶子文学碑

拝観時間:8:30〜16:00

清見寺境内にあり、「龍臥して法の教へを聞くほどに梅花の開く身となりにけり」と臥龍梅を詠んでいる。

「赤い靴」の女の子母子像

野口雨情が書いた「赤い靴」のモデルとなった母子が清水出身であることから永遠のやすらぎを母子像に託そうと全国七万有余人からの浄財で建てられた。

次郎長生家

営業時間:10:00〜16:00 営業時間:日土祝10:00〜17:00 休業日:月月曜が祝日の場合は翌日、年末年始

清水次郎長、本名山本長五郎の生家。清水港の船頭の子だが侠客となって名を売った。維新後は山岡鉄舟と親交があり、郷土の発展に尽力した。英語塾・富士裾野の開拓など。次郎長関連のお土産物も揃う。

ちゃっきり節の碑

北原白秋作詞の静岡県の民謡「ちゃっきり節」の碑は日本平山頂の静岡鉄道日本平パークセンター屋上にある。台座の上に縦2.4m、横5.2mの稲田御影石が屏風ふうに組まれ、歌詞、楽譜や作詞・作曲者の顔まで刻まれた立派なもの。

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