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名勝城ケ崎海岸の磯魚と山椿を詠んだ自然にとけこんだ句碑。
相撲の決まり手「河津掛け」は、河津三郎祐泰が、俣野五郎景久を破った技が発生元といわれることから、伊東家の菩提寺といわれる東林寺で、昭和34年行われた大相撲横綱土俵入りの記念に建てられた。
伊豆に流された日蓮が、船守弥三郎によってかくまわれた岩屋。後に蓮慶寺別院として建てられた祖師堂もある。
日蓮聖人が流されたといわれる岩です。なお、蓮着寺付近には、題目岩(岩題目)や、日蓮聖人袈裟かけの松などがある。
宇佐美の俳人で伊東市文化協会の初代会長。
伊東祐親の館跡。丘上にあり、ながめがよい。
国文化財指定(昭和9年)熱帯性シダのリュウビンタイの自生北限地でもあり,その他貴重なシダや草木が多い。境内にウラジロガシ・シイ・スギ・クスノキ等巨木が茂っている。
春には桜、秋には秋桜又春夏秋冬野草の花が園内一円。
その他:2月上旬〜3月中旬
この寺は伊東を代表する花の寺として知られているが、花の中心となるのはサクラの仲間。1月半ばには咲き始めるオオカンザクラ、コヒガンザクラ、オオシマザクラ、ジュウガツザクラなど、10数種類ものサクラがあって秋から春まではほとんど切れ間なく花が見られるのが魅力。中でも鐘桜の前にあるタイワンヒザクラは、3月中旬に暖帯産らしい情熱的な真紅の花をつける。