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小豆島霊場の最高の霊地で、奇岩が屏風の如くそそりたち、その下に二窟がある。小豆島霊場14番札所。行者の行場。
延元4年(1339)、南朝に味方して立て篭もった備前(岡山県)の佐々木信胤の築城と伝えられる。洛中三美人の一人、お妻局をめぐっての高師秋との恋の争奪戦は有名である。
純木で1,000本余の島内で最も秀れたヤブツバキ林,花期には濃淡の変化もあり一大美観を呈する。
営業:8:30〜17:00
日本で最初にオリーブが栽培されたところで,現在,県営ほ場が置かれている。
福田八幡神社の参道わきにある古樹
寒霞渓ロープウェイの頂上付近,昔からこの近辺は誰も入らなかった険しい場所。
淡路島を遠方に望む海岸で、沖合には城ヶ島があり、干潮時には歩いて渡れる。
小豆島の最高峰。瀬戸内海最高の高さの展望所。
山中に小豆島八十八ヵ所めぐり第1番の霊場あり。毎年夏至前後の晴天の午後三時ごろ光と影の織り成す夏至観音が現れる。観音像は約3m、足元から徐々に浮かび上がるその姿は見る者を神秘の世界へと誘う。