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帖佐新正八幡神社

関ヶ原出兵と朝鮮出兵の際、島津義弘公が武運を祈願した神社。樹齢数百年と言われる大銀杏や社殿前に広がる絨毯のような苔など、まさに姶良のパワースポット。

米山薬師

島津季久の子、守興は薬師如来を信仰しており、越後国米山薬師を参詣して持ち帰った薬師如来像をこの地に堂を建てて安置したものです。古くから疱瘡除けに霊験ありとして信仰を集めている。姶良市南部の景色を一望することができる絶景スポットとしても知られています。

平山城跡

弘安年間京都石清水善法寺から帖佐に入部した平山了清が築いた山城。

大口筋白銀坂(国指定史跡)

白銀坂は、鹿児島県姶良市脇元から鹿児島市宮之浦町までの石畳の残る旧街道です。この旧街道が通る山並みは、古代における薩摩国(鹿児島市側)と大隅国(姶良市側)の国境でした。また、戦国時代には、島津貴久や島津義弘などの武将たちがこの坂に陣を構えたといわれています。江戸時代に入ると、白銀坂は鹿児島藩の主要街道である「大口筋」として整備され、藩内随一の難所として人々に知られていました。「大口筋」とは、鹿児島城下から重富?帖佐?加治木?横川?大口?「亀坂峠」(熊本県)まで、全長約70kmの街道を指します。『鹿児島県史』によれば、江戸時代には「大口筋」の他に「出水筋」・「高岡筋」の街道があり、「これらにより、大阪・江戸へ連絡するには、通常、出水筋・大口筋では豊前小倉に、高岡筋では日向(宮崎)細島に出て、ともにそれより海路を取る」とあります。

住吉池

新緑の頃,湖に映えるクスなど広葉照葉樹が見事。コイ,フナ,ブラックバス等の釣が楽しめる。

市営温泉センター龍門滝温泉

営業:6:00〜22:00 定休日:水

加治木駅の北2.5km、網掛川河畔に湧く。日本の滝百選に選ばれた落差46mの龍門滝を眺めながら入浴ができる。龍門滝周辺はのどかな自然にあふれ、遊歩道散策も楽しめる。

陶夢ランド

営業:9:00〜22:0017時以降は要予約 定休日:月祝日の際は火曜日 休業:年末年始

陶芸体験教室や多目的ホール広場、会議室などを兼ね備えた総合生涯学習施設。龍門滝の豪快さと網掛川のせせらぎをモチーフにした遊水施設や木製の遊具を設置した子供広場もあり、近くには龍門司焼の窯元があります。

椋鳩十文学記念館

開館:9:00〜17:00入館は16時30分まで 休館日:月祝日の場合翌日 休館日:年末年始

椋鳩十(本名:久保田彦穂)は、明治38年長野県下伊那郡喬木村に生まれ、法政大学を卒業以来、鹿児島で一生を過ごした作家です。日本で初めて本格的な動物文学のジャンルを切り開いた作家で、「片耳の大シカ」「マヤの一生」「カガミジン」など不朽の名作を数多く残しています。「大造じいさんとガン」(昭和16年の作)は、現在でも小学校5年生の国語教科書に掲載されている作品です。これらを含め椋鳩十の動物文学は、動物の生態を、生息する自然の中できわめて正確に描き、動物と人間とが自然の中で共存する大切さを訴えています。この動物文学を書き始めたのが加治木町であり、約20年間在住したことから、「椋文学発祥の地」として、また、「椋鳩十の第二のふるさと」として、平成2年に開館しました。椋鳩十に関する遺品や著書を一同に集め「マヤの一生」「ヤクザル大王」等直筆原稿、年譜、写真、著書、俳画、掛軸、取材ノート等展示。

加治木郷土館

営業:9:00〜17:00 休館:月祝年末年始

特徴のある洋風建築物である郷土館は昭和47年10月開設。資料総数1359件を誇り、1階展示室には歴史資料、2階には民俗資料を展示。西郷隆盛直筆の「敬天愛人」の書が保管されています。

さえずりの森

休業:月7・8月は無休 営業時間:9:00〜17:00

宇曽ノ木川の上流、高倉展望所からの錦江湾、桜島は絶景。林間広場、宇曽ノ木渓谷での水遊び、炭焼体験施設、そば打ち体験、炭・炭加工品等の販売所。

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