全日本の観光地へ
町内最大の樹木。周囲の境内林には古い木が多く、良好な環境が保たれている。
与謝蕪村も句に詠んだ山腹の集落の周囲におよそ千本の梅が咲き誇る。
田原川沿いに整備された遊歩道「やすらぎの道」に植栽された約270本の桜が4月上旬に咲き誇る。
南地区を流れる符作川の上流。「たかお神」をまつる清滝大権現社が鎮座、周囲は森林に囲まれた涼しげな環境。
田原川の源流で町内最大の滝。9月1日にはウナギに酒を飲ませて滝壺に放す雨乞いの神事が行われる。
上下二つの池からなり、キャンプ場、バンガロー、テニスコート、釣り堀等の施設が整備されている。
役行者によって開かれたという霊山で南山城地方の最高峰。山頂部の金胎寺への古くからの参詣道が残り歴史と自然を満喫できるハイキングコース。モデルコースを設定し、コースガイドマップを発行。
開館:10:00〜17:00最終入館時間は16:30まで 休館:月曜日(祝日の場合は火曜日)年末年始・他に臨時休館あり
濱田庄司、バーナード・リーチの陶器、モネの絵画「睡蓮」等。天王山の麓に、大正から昭和初期にかけて建てられた洋館には、河井寛次郎や濱田庄司、バーナード・リーチらの陶器を中心に展示。安藤忠雄氏設計の新館には、モネの「睡蓮」などの絵画が。美しい建物や庭、眺望も必見です。
天王山の中腹にあり,聖武天皇の勅願で行基が建立した寺。山内には文化財が多く、本堂・山門は府の、十一面観音菩薩立像・三重塔は国の重要文化財です。他にも重要文化財の仏像が多数安置されています。毎年4月8日に行われる鬼くすべは奇祭として知られる。
公開:1日中 休業:年中無休
南北朝の初期、摂津の守護職赤松範資が、摂津国(兵庫県)の南朝勢を京都から守るために築城したとみられている。その後は幾多の合戦場となり、なかでも羽柴秀吉と明智光秀の山崎の合戦は有名。合戦後秀吉は山頂を中に城を築城。天正11年(1583)柴田勝家を討ってのち、大坂築城までの足掛かりとした。一角に古城という地があり、土塁や空堀、井戸、門跡を残している。