全日本の観光地へ
渡り鳥の休息場にもなっているため池と自然あふれる森。
桜、紅葉、けやき等が植えられ、四季折々の楽しみがあり、自然を満喫しながら手軽に散策が楽しめます。
定休日:休日不定休、1月1日
定休日:休日毎週月曜日、1月1日
真言宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。寺の付近一帯は加古川城跡です。天正5年(1577)太閤秀吉が糟屋の館へ立ち寄った折、当時の城主加須屋助右衛門は秀吉について小姓頭となり、賎ヶ嶽七本槍(しずがたけしちほんやり)の一人として武名をあげました。境内には地人が憐れんで建てた南北朝時代の7人の武者の七騎供養塔があります。山門を入るといちょうの大木があり、昔から加古川の町の目印でした。
天台宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。平安時代前期の僧、沙弥教信(しゃみきょうしん)がこの野口に庵をつくりました。念仏を唱えながら仏の教えを説き、お百姓の手伝いをし、わらじを作って貧しい人に与えたり、旅をするお年寄りの荷物を運んだりして、大勢の人を助けたことから「荷送り上人」や「阿弥陀丸」とも呼ばれました。庶民仏教の普及に努めた庵跡に建てられたのが教信寺です。境内の左手奥に教信上人廟があります。春には、満開の桜が境内を彩ります。
古墳時代中期に造られた前方後円墳で、3〜4世紀の中国製とみられる国内最古級の金銅製の帯金具が出土しています。
静かな山里に開かれた山裾の棚田。
589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝に命じ仏教を広めるため道場として建られました。鶴林寺境内及び鶴林寺公園内につつじ(サツキツツジ・ヒラドツツジ)が点在する。
公園一帯に咲き誇る。約15,000本のツツジ(サツキツツジ・ヒラドツツジ・キリシマツツジ・ヤマツツジ・ドウダンツツジ)。