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西有田県立自然公園内にあり海岸は美しい。公衆トイレ、シャワーあり。
西有田県立自然公園内にあり海岸は美しい。
西有田県立自然公園内にあって、遠浅の砂浜で、子ども連れでも安心して海水浴が楽しめ、シーズンにはたくさんの人で賑わいます。又、沈む夕陽は和歌山県朝日・夕陽100選にも選ばれています。公衆トイレ・シャワーあり。
営業:無休
「稲むらの火」の物語を文化的環境空間として再現した広場で、ここで毎年稲むらの火祭りの式典が行われます。
江戸時代末期の嘉永5年(1852年)、濱口梧陵・濱口東江・岩崎明岳等によって剣術・漢学を教授する稽古場(私塾)として創設されたのが始まりであり、変遷を経て、現在の耐久中学校となっています。
濱口梧陵の生涯の事績やその徳行を称えて、没後たてられた碑です。濱口勤太氏によって、その碑文を勝海舟に依頼し、撰文と題額の揮毫を受けたもので、広八幡神社境内の山手の一隅に明治26年4月に建碑されました。
往古の広村の歴史に触れながら、災害から広村を守り発展させてきた幾多先人の遺徳をしのび、最後に濱口梧陵の偉業とその徳を称えたもので、昭和8年12月に建立されました。
開館時間:10:00〜17:00入館時間は午後4まで 休館日:月火12月29日〜1月4日月火が祝日の場合は開館、年末年始
この館は、濱口梧陵記念館と津波防災教育センターからなる。梧陵66年の生涯をひもとき、ゆかりの空間の中で、偉大な功績や教訓、梧陵の人柄を感じさせるエピソードに出会える。梧陵の防災精神や「稲むらの火」の人命尊重の精神をふまえ、来るべき津波災害から大切な生命やくらしを守ることを学べる。
濱口梧陵の遺徳を偲び、昭和42年(1967年)1月に耐久中学校の校庭に建立された銅像