観光地検索

全日本の観光地へ

1292 件の 75 ページ目 (0 秒)

湛増・弁慶の像

出身地熊野。熊野水軍を率いて源氏に加勢した熊野別当湛増の子とも、熊野別当弁証の子とも伝えられる。闘けい神社には弁慶産湯の釜や義経が奉納したといわれる横笛などが残されている。

扇ケ浜公園

その名の通り扇を広げたようななだらかな砂浜が約1kmにわたって続いています。市民の憩いの場として、扇ヶ浜には噴水や児童公園などの施設があり、一日中子供たちの姿がとだえません。その中には、熊野水軍出陣の地の碑、合気道の創始者、植芝盛平翁の銅像などもあります。

八坂神社

小学校の裏手にある小さな八坂神社内には、弁慶の腰掛け石があり、弁慶が少年時代にこの石に座ったと言われています。さすが弁慶、少年とは思えないほどのおおきなお尻の窪みができています。

蟻通神社

旧熊野街道大辺路沿いにあり、「神道集」に登場する古社。蟻通の由来は「法螺貝」に一本の糸を通すという難題を蜜と蟻を利用して通したことにより、今では知恵の神様としてあがめられている。境内にある楠の木は、街中にあるとは思えない程の大木で安政の大火の時に水を噴いて町を守ったという伝説が残っています。境内にはイチョウやエノキなどの大木もあり、賑やかな商店街に面してはいますが静かでくつろげる場所です。入口正面には黒い大きな馬の像があり、すぐ後ろの楠の木の周りにはふたつの牛の像とひとつの鹿の像が置かれており賑やかです。ここで気をつけたいのが、入口から見えているのは本殿の後ろ側で、ずっと奥に進み突き当たりを左に行ったところが本殿正面です。

高山寺(弘法さん)

田辺の市街地を一望できる高台にあり、弘法大師が開創したとされる、お寺で「弘法さん」の名で親しまれています。寺には、合気道の開始植芝盛平翁の怪力を語るエピソードが残り、墓地には、南方熊楠も眠っています。境内に国の史跡、高山寺貝塚があることでも知られています。

闘けい神社(新熊野鶏合大権現)

弁慶の父とされる熊野別当湛増は、源平いずれに味方するか決めるための紅白の鶏を社前で戦わせました。神社の名は、この故事に由来し、勝負の神様としても信仰されています。社宝として、弁慶産湯の釜や源義経の笛を所蔵しています。

近露王子

王子の中でも最も早く現れた王子のひとつで、後鳥羽上皇が和歌会を催したと記録されています。

三栖廃寺塔跡

会津川北岸で発見された白鳳時代の寺跡で礎石が残る。

高山寺貝塚

高山寺式土器と名付けられた厚手押型文の土器が出土した。

錦水城水門

水城で現在は水門からしのぶのみ。

旅行情報