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長瀞町内をはじめ秩父盆地,秩父連山を一望できる。
樹齢100年余,枝張り東西16m南北12m。笠鉾のように咲き満ちるさまはまことに見事である。また大門の地蔵様に垂れかかる桜は格別な風情がある。
品種の多い梅園として,現在育成中である。170種,500本が植えられている。
推定樹齢200年のエドヒガンザクラ。天神山城の大手門の桜だったといわれる長瀞の桜の咲きはじめの木である。
4月上旬から中旬にかけていっせいに開花する。中でも上長瀞駅から野上駅にかけての約5kmの沿岸道路は桜のトンネルとなっていちばんの見どころ。ほかにも東の通り抜け「長瀞通り抜けの桜」の若木や法善寺境内のしだれ桜などもみごと。
岩根神社境内と付近一帯の山林に植えられている。ミツバツツジ(見頃4月上旬〜4月中旬)とヤマツツジ(見頃4月下旬〜5月上旬),約1000株余りあり,樹齢約180年のものもある。満開時には全山花で埋まり,その景観は素晴らしいものである。
西の大阪造幣局「通り抜けの桜」に匹敵する通り抜けの桜にしようと昭和59年に造られた。将来は500本の各種の八重桜が長さ800mのトンネルを作る。
名の起こりは日本武尊のご登山により,山頂には宝登山神社奥の院のほかロープウェイ,宝登山動物園,宝登山梅百花園・宝登山ロウバイ園がある。長瀞町観光案内所(0494)66-0307
営業時間:10:00〜21:00 定休日:年中無休(3月頃に年1回機械整備のため2日間休館あり)
長瀞渓谷に映る、武州最大の湯量をたたえる日帰り温泉施設です。
山のてっぺんに広がる牧場からは関東平野が一望できます。牧場内のモーモーハウスでは、畜産や牛乳について映像・パネルでのクイズや説明があり、また、乳製品の手作り体験などもできます。野外には、ヤギ・ヒツジ・ウサギが放し飼いにされ、自由にふれあうことができます。