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日枝神社のケヤキ

大字大附の日枝神社社殿裏の御神木です。樹齢はおよそ700年。推定2002年計測で幹回り6.87m、樹高34mです。

姥樫

大字椚平の飯能市と越生町境の飯森峠から北へ約1kmの地点、標高450m付近に所在します。幹回り6.58mのアカガシで、幹が大きくねじれているのが特徴です。アカガシは、ブナ科の常緑高木でこれだけの巨木は全国的に見ても極めて貴重です。古くから、地元では(ウバッカシ)と呼ばれ親しまれています。

大イチョウ

大字関堀の県道飯能-寄居線脇に屹立しています。伝承年齢は1200年で鎌倉・室町時代には慈光寺道として、江戸時代には山根筋(八王子方面と上州)を結ぶ街道として人と物の往来を見守ってきたことと思われます。晩秋には美しい黄葉が人々の目を楽しませてくれます。2012年計測、幹回り8.1m、樹高31.8mです。

七重のヤマザクラ

大字大野の七重川上流、標高450m地点付近に所在します。ヤマザクラは、落葉高木の代表的な野生種のサクラで、葉芽と花が同時に開花するのが特徴です。このヤマザクラは、幹回り4.10mで県内最大級のものと言われています。ヤマザクラの巨木は少なく貴重なものです。

円正寺

本尊は聖観音。良弁作の不動尊像を安置。

休山寺

竜穏寺の末寺,石坂山と号す。本尊は釈迦如来。

赤沼古代瓦窯跡

武蔵国分寺建立に献納した瓦を焼いた跡。煙出し口とタキ口が残存。

安楽寺三重塔

坂東三十三か所11番札所である安楽寺は吉見観音として親しまれ,境内の三重塔は高さ17mの朱塗の塔。

金蔵院宝篋印塔(史跡)

吉見町大字大串にある金蔵院に県指定史跡の宝篋院塔。鎌倉時代中頃に出現した供養塔といわれている。伝大串次郎重親塔(デンオオクシジロウシゲチカトウ)と呼ばれている。

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