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都幾川をはさんで慈光寺と相対している古社。欽明天皇6年の創建と伝えられ,毎年1月・4月の神楽,3年に1度の流鏑馬と児持杉が有名。社叢は県指定天然記念物。
拝観:9:00〜16:00 休業:年中無休
1300年の歴史を誇る名刹で、坂東三十三観音霊場九番札所。奈良時代に釈道忠によって開かれ、鎌倉時代には源頼朝の寄進を受けて大寺院として栄えました。国宝の法華経一品経をはじめ国指定の重要文化財を数多く所蔵しています。
慈光寺山門跡に、立つ板碑(いたび)群です。2mを越す5基の大型板碑を含み9基の板碑が林立する風景は、武蔵型板碑の代表的な景観として著名です。武蔵型板碑とは小川町下里や長瀞町で産出する緑泥石片岩により作成された鎌倉時代から戦国時代の供養塔で、板碑、青石塔婆、板石塔婆などと呼ばれています。ここに立つ板碑には、慈光寺のかつての僧侶名などが記され文字資料としても極めて貴重な存在です。
大字西平の萩日吉神社鳥居西脇に男杉と女杉が並んで聳え立ちます。鳥居から手前が男杉で2002年計測で幹回り9.35m樹高40m、奥が女杉で2002年計測幹回り7.15m、樹高40mです。男杉と女杉を祈ると子宝を授かるとの伝説があります。
慈光寺の本堂前にあります。樹高は18.1m、幹回りは2.7mです。比叡山延暦寺第三代座主慈覚大師円仁お手植えと伝えられています。タラヨウジュは葉面を傷つけると黒色に跡が残り、字が書けることから「葉書」の語源ともいわれています。
幹周り6.6m、樹高16mの巨木です。斜面に沿って26mにわたり枝を張って屹立する姿は、神聖な木として人々に畏敬の念と共に守り伝えられてきたことを伺わせます。推定樹齢一千年もいわれ、一説には慈光七木の一つにも数えられています。
青い石に白い筋の入った奇岩が都幾川の清流に洗われ、美しい景観を見せる渓谷。新緑や紅葉のころは特におすすめ。ピクニック広場が整備され、バーベキューも楽しめます。
北の笠山、北西の大霧山と並んで比企三山に数えられ、山頂には一等三角点および天測点が置かれている。山頂付近はなだらかでほぼ全方位に拓けており、見晴らしが良い。
営業時間:10:00〜24:00不定休(館内点検等で臨時に休館することがあります)受付は23時まで
大浴場を始め露天風呂、寝湯、掛け湯、サウナ、水風呂など多彩なお風呂で、お湯めぐりがお楽しみいただけるほか、サウナタイプの岩盤浴場「瓦黄坊」、お風呂あがりにゆっくりできるフリースペース「一休」と「はなれ雲」、お食事処「楽膳」、ご家族やご友人とくつろげる「家族風呂」など本格的な温泉を満喫していただくためのさまざまな施設やきめ細かなサービスをご用意しています。
豊かな自然の中で様々な活動ができる社会教育施設。5名以上の団体(家族可)であれば誰でも宿泊できます。子どもから大人まで、体験・交流・学習し、元気になる施設です。サークル、少年団、企業等の合宿や研修に最適です。自然体験活動の場、生涯学習の場として利用できます。