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埼玉伝統工芸会館

営業:9:00〜17:00入館は16:30まで 休業:月曜日(この日が祝日の場合開館)、祝日の翌日(この日が土、日、祝日の場合は開館)12月29日〜1月3日

「生活に潤いと美しさを」をキーワードに、埼玉の伝統的手工芸品20産地30品目を紹介しています。職人の手から生まれる、高い技術に支えられた品質と、手作りならではの温もりと造形美は心と生活に潤いと癒をもたらしてくれるでしょう。そして、1,300年の伝統を誇る、小川和紙の手すき体験もできます。また映像による紹介や埼玉県を一望できるジオラマもあり、社会学習や教養を身に付けることにも最適な施設です。

晴雲酒造株式会社

見学:9:00〜17:00 休業:無休

酒造工程の見学および昔の工場を直した酒蔵資料館の見学。小川町産の食材を使った、自然志向の食事所「玉井屋」で食事もできる。素材の良さを自らの目で見、手で触れ、確かめ、米は大粒のものを使い、芯に近い部分まで精米したものを使用し最高品質を求める酒造りに取り組んでいます。そして、革新性への探求も続け、アルコール発酵の要である酵母菌を、ナデシコの花から発見された「花酵母」を使用し、従来の清酒にはない華やかな香り・濃醇な味を出すことに成功した「金勝山」や、地場の無農薬米で醸した純米吟醸「おがわの自然酒」なども製造しています。

仙元山見晴らしの丘公園

開園:3月〜5月9:45〜16:30 開園:6月〜8月9:30〜17:30 開園:9月〜11月9:45〜16:30 開園:12月〜2月10:00〜15:30 休園:月(

仙元山の中腹にある自然を生かした公園で四季折々の豊かな表情を見せてくれます。天気の良い日に展望台から見下ろす小川町の景観は素晴らしいのひとこと。公園のベンチや芝生でのんびりすごすのも格別です。園内には小川町を眼下に眺めながら爽快に滑り降りる全長203mのローラーすべり台(有料)もあり、大人から子どもまで楽しめます。さらに、ワンパクエリアでは木製遊具(無料)もありますので、お子様連れの家族に大人気です。

武田氏一族の墓域

武田信玄の異母弟である武田信実一族の墓で、慶長13年(1608)に上横田の地行主であった川窪(武田)新十郎信俊は父野信実の追善と一族の菩提所として輪禅寺を建立開基しました。墓域には52余りの墓石があります。

普光寺

正保2年(1645年)創建の天台宗比叡山の格式高い末寺。江戸時代は上野寛永寺の直末でした。地元では中爪の大師様と親しまれています。徳川幕府からの御朱印状や町指定有形文化財の「絹本着色徳川家康画像」一幅が所蔵されています。この画像は中爪村の知行主であった高木甚左衛門正則が3代将軍家光に懇願し、寛永寺での盛大な開眼式の後、下げ渡されたものです。正則はこの画像を安置するために、正保2年5月、中爪村総鎮守八宮神社に近いこの地に、普光寺を開基したと伝えられています。毎年1月3日に行われる大師祭は、厄除け祈願の行事で、「角大師」の護符をいただき家の門口に貼る風習があります。当日は、多くの参拝者が訪れ、だるま市や、火渡り行事「柴燈護摩修行」が行われます。山伏修行の後に希望者が火渡りを行うこともできます。

大聖寺(子育観音)

営業:8:00〜17:00 休業:無休

小川市街や秩父連山の展望地にある天台宗の古刹。歴応3年(1340年)にこの地域の土豪と思われる平貞義が希融法印を招請して開創したと伝えられ、本尊は如意輪観音である。朱塗りの観音堂の信仰が厚く、安産、子育て、厄除の観音として知られる。「下里観音」あるいは「子育観音」という名前で親しまれている。収蔵庫に収められている石造法華経供養塔(六面幢)は同所の板碑とともに国指定有形文化財となっている。六面幢は6枚の緑泥石片岩の板碑を六角筒型に組み合わせ、笠石を乗せたもので、塔の高さは1.36mあり、背面には康永3年(1344年)3月17日の紀年銘がある。大聖寺の開山希融以下50人が亡き聖霊菩提のために法華経一千部読誦を行った供養塔である。開基の平貞義が「源」の改刻と指摘されている。板碑は、同年10月18日、北陸使君禅義の十三回忌に当たり、家臣が忠義の心の証として建てた追善供養塔と解釈されている。

方墳行人塚

丘陵の背の部分に築造されたもの。

穴八幡古墳

石室は,横穴式石室で中を観察できる。石室の構造,石組み技術等を知るうえで価値の高い古墳。周囲に方形に廻る二重の堀を構え、一辺は28.2m、高さ5.6mを測る大型の方墳です。横穴式石室は全長8.2mで、保存状態も良く小川に産する緑泥石片岩を使用しています。古墳時代末期、7世紀後半頃に造られたと考えられています。

小川町和紙体験学習センター

休館:火9:00〜16:00火曜日が祝祭日の場合は翌日。年末年始。

小川町は埼玉県のほぼ中央に位置し、四方を山に囲まれた盆地にあります。正倉院の文書にも「武蔵紙」の記述が残されているように、ここ小川町は古くから「和紙のふるさと」として全国的に知られています。この地にある旧埼玉県製紙工業試験場の建物と跡地を利用し「小川町和紙体験学習センター」は1999年10月に開館いたしました。一見どこにでもよくある公共施設のような名称ですが、その施設自体はなかなかユニークで個性的です。一般の方々が和紙に関し、さらにもう一歩踏み込んだ体験と学習ができることを目的とし、自分の意志に合わせて気

吉田家住宅

開館:9:00〜16:30 休館:月火(祝日の場合は翌日)年末年始

享保6(1721)年に建築された、実年代のわかる県内最古の民家。平成元(1989)年に国の重要文化財建造物に指定される。入母屋造りで茅葺屋根を持つ大きな民家で、間取りが「三間広間型」と呼ばれる江戸時代の典型的な建物。板間にはいろりがきられ、土間の中央やや北側に大きな一口のかまどがある。南側の大戸脇には風呂場があり、その対岸の北側には流しが作られている。土間の東半分はうまやである。北東部には浅い掘り込みがあり、おそらく馬もしくは牛が飼われていた。南側には腰窓があり、紙を漉いていた。南側から西側にかけて縁側が巡り、その先にあたる北西部には外便所がある。座敷の上には2階が造られている。昭和59年(1984年)の調査の時、柱に貼りつけてあった棟札が見つかり、「享保六丑歳霜月吉祥日」と記され、この民家を建設した時の祈祷札であることがわかった。平成8年から3年間かけて全面解体修理が行われ、一般公開されている。個展やイベント等にご利用いただけます。

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