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臼杵城址

1562年、大友宗麟によって築城。東西485メートル、南北170メートルの細長い小島の上に建てられたが、現在は地続きになっており、やや小高い丘の上に南東隅の卯寅口門脇櫓、空堀、石垣などを残すのみで、城跡一帯が公園として整備されている。遊歩道沿いに春は桜、初夏はツツジ、冬は椿が咲き誇る。

別府ロープウェイ

営業時間:9時〜17時(11/14〜3/14は9時〜16時30分) その他:年中無休

標高1375m、360度のパノラマが楽しめる鶴見岳山頂まで10分間ロープウェイの旅にでかけよう。ロープウェイ内からは別府市街地の他に別府湾、志高湖、城島高原、四国の山々を見渡せる。山頂に到着すると春はミヤマキリシマなどの愛らしい花々、秋の紅葉、冬は一面銀世界の霧氷とお楽しみがいっぱいだ。

龍巻地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

間歇泉とは一定の間隔で、熱湯や噴気を噴出する温泉の事。龍巻地獄の場合は約35〜40分間隔と噴出周期は短い。約105度の熱湯が地上50メートルの高さまで押し上げられるほどの力で噴出、迫力ある様を約5分間楽しむ事ができる。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

血の池地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

心なしか噴気まで赤色に見える温泉78度の血の池は、豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本最古の天然地獄。皮膚病に効果が高いと評判の「血の池軟膏」が作られ園内にある売店で販売されている。袋に描かれた赤鬼のイラストが印象的だ。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

白池地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

静かな和風庭園にある白く輝く池の正体は、噴出時は無色透明の湯だったのが池に落ち、温度と圧力の低下によって青白く変色したものである。温泉熱を利用して、アロワナなど10数種の熱帯魚を飼育している「熱帯魚館」もある。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

鬼山地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

別名ワニ地獄。園内にはクロコダイル、アリゲーターなど4種類150頭ものワニが!大正12年日本で初めて温泉熱を利用してワニの飼育を始めたのがきっかけらしい。世界一の長寿を記録した大ワニ、初代イチロウの迫力ある剥製も必見。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

かまど地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

八幡宮の大祭の時に、地獄の噴気で御供飯を炊く習わしがあった、というのがこの名の由来。年に数回蒼や緑に突然色が変化する。売店では地獄で長時間蒸し、白身も茶色くなり香ばしい風味の「温泉ピータン」(70円)も販売している。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

山地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

山の至るところからモウモウと噴気が上がっていることからこの名前がついたのだとか。温泉熱を利用して飼育されているカバやサル、フラミンゴ、アフリカゾウなど約20種の動物達はみんな愛嬌たっぷりで、ずっと見ていても飽きないくらい。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

海地獄

営業:8時〜17時 その他:年中無休

神秘的な美しさのコバルトブルーの地獄は、まるで湖のようだけれど、実は摂氏98度もある熱湯!今から1200年前に鶴見岳の爆発によって誕生したもので、湯に硫酸鉄の成分が含まれているため、光などと反応して蒼い色に見えるのだとか。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」と言う。

霧島神社

営業:参拝自由

飲み口が柔らかく、甘くて美味と評判の名水が湧くことで知られている神社。絶えず地元の人達がペットボトルを持って水を汲みにやってくるほどだ。江戸末期に造られたという拝殿の天井絵や、神殿の彫刻の芸術的価値も高く、見応え充分。毎年12月には町指定無形文化財の「甘酒祭り」が行われることでも有名。

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