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長堀橋

寛永2年(1625)、東横堀川と木津川とを結んで開削された長堀川(延長約2500m、幅員30〜40m)に最初に架けられた橋。「心斎橋」「信濃橋」とともに、大阪における重要な役割をもった橋で、いずれも江戸幕府が管理する公儀橋であった。明治時代に入って河川の埋め立てが始まり、かつて「なにわ八百八橋」と形容されるほど多く架けられていた大阪の橋も次第に姿を消していった。長堀橋もそのひとつだ。現在は記念碑が建っているほか、地下鉄の駅名としてその名を残している。

INAXギャラリー

営業:10:00〜18:00 休業:毎週水曜日、夏季休業(ショールームの休館日に準ずる)、年末年始

大阪市中央区久太郎町にある伊藤忠ビル1F、「建築とデザインとその周辺」をメインテーマに、生活文化に新しい考え方を提案する活動の一環として展開されるINAX社のギャラリー。順回企画展は年に4回、東京・大阪・名古屋と3つの会場で行われるほか、現代美術展では、絵画、彫刻、映像表現にとどまらず広く現代美術作家の個展も行う。また、INAXガレリアセラミカは、「新鋭作家による新しい焼物の表現の場」というコンセプトのもとに、会期約一ヶ月の個展の企画・展示を開催。

OBP円形ホール

営業:イベントにより異なる

OBP(大阪ビジネスパーク)、ツイン21の西側に位置する円形多目的ホール。フロアは43のパーツの集合体で構成され、そのエリアごとに6段階に昇降して、ステージとゲストシートを自由に組み替えることができる。全席550席で、搬入用エレベーターやあらゆる映写機器に対応できる広い全面ガラスをもった映写室、マルチビジョンやCATV、衛星放送システム、インターネットなど、マルチメディア時代に対応した最先端システムなども備える。コンサート、ファッションショーなどのシアター型のステージ演出はもちろん、展覧会や展示会などのフラットスペース型のイベントにも利用できる。

日本橋

堺筋(紀州街道)が道頓堀を通るところに架けられた橋で、大阪市中央区に位置する。江戸時代には、日本橋の橋筋は「長町」と呼ばれ、古くからの宿場町だった。橋詰には船着き場があって水陸交通の要所として賑わい、とくに人通りの多かった道頓堀への曲り角にあたる南詰の西側には幕府の高札場(こうさつば:現在の官報掲示板)が設けられていた。当時は、橋長約40m、幅員約7mの木橋だったとか。明治から数回の改修工事を経たのち、昭和44年(1969)の地下鉄建設に伴って架け換えられ、現在に至る。橋詰には旧橋の親柱が残されている。また、日本橋界隈は明治時代、古書店街として賑わっていたが、戦後に入って自作のラジオ向けのパーツや工具などを扱う店が現れたことをきっかけに電気街として発展し、現在の「でんでんタウン」に至っている。

久宝寺橋

東横堀川に架けられ、秀吉の時代からある古い橋のひとつ。橋名は、橋の西側にあったといわれる久宝寺に由来する説と、慶長7年(1612)の道頓堀川の開削時に、河内の久宝寺村から多くの人たちがこの地に移り住んだためという説がある。江戸時代は橋長約42m、幅員約3.6mの木橋で、東側は材木浜で竹木の取引が行われていた。また西側は船場の中心部につながり新町・道頓堀にも近いことから装身具などを商う小間物商や関連の職人で賑わっていた。現在は橋長41.52m、幅員12.50mの3径間(途中に2箇所の橋脚が立つ)ゲルバー式鉄筋コンクリート橋。欄干などが深緑に配色され、すっきりとしたデザインの照明灯が目を引く。

grafliving:ショップ/ショールーム

定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)

grafならではの“暮らしデザイン”が満載の空間。テーブルやチェア、ソファをはじめ、オリジナルランプや食器、バッグやオブジェなど多彩な商品が展示販売されている。持ち手が三角で持ちやすく、掴みやすい天然木の箸(桐箱入り2膳セット・2,625円)。薄くて軽く、柔らかい曲線が魅力のグラス(1,523円〜)などお土産に最適。いや、正直いうと自宅で使いたい自分へのお土産候補No.1だ。

大阪水都リムジン

営業:11:00〜21:00詳しくはお問い合わせください。 定休日:季節、気候、潮位によって運休あり

定員10名様までの小型オープンボートで、心地よい風を肌で感じながら360°のパノラマビューが楽しめる。完全貸切のため友達同士でパーティーもでき、「中之島周遊コース」と「道頓堀周遊コース」をご用意(所要時間120分)。一味違う大阪の街を眺めながら、船長が大阪の歴史を案内してくれる。両コースともお食事は老舗料亭「花外楼」と仏料理「ルポンドシエル」からお選びいただけ、乗船後に船で直接受け取ります。この他にも「船長付ボートチャーター」もあり、大切なお客様の接待やパーティーなどに利用するのに最適。7つある各乗船場所より最寄の乗船場所を指定していただき、水都リムジンがお出迎え。

初辰参りの福を呼ぶ猫

定休日:なし

住吉大社内の楠くん社や種貸社などに毎月最初の辰の日に参拝する「初辰参り」。4年間=48回参拝すれば、四十八辰=始終発達すると言われることから、商売繁盛や家内安全を願う人たちが訪れる。特に楠くん社では、偶数月には右手を(商売繁盛)、奇数月は左手を(家内安全)挙げた土人形の小さな招き猫が人気。48体購入して揃え、満願成就の証として納めると、大きな招福猫と交換してもらえる。

アサコムホール(朝日新聞大阪本社広報宣伝センター)

営業:平日10:00〜18:00 定休日:土・日・祝日、年末年始

朝日新聞大阪本社1階、新聞・雑誌閲覧コーナーや新聞制作コーナーなどが設けられている「アサコムホール」。1989年1月25日、朝日新聞創刊110周年事業としてオープン。メインホール(580平方メートル:うち映像ホール126平方メートル、約80席)、新聞、雑誌の閲覧コーナーや展示コーナーなどからなり、月1回のアサコムコンサート(いす席200)も開いている。新聞制作が自由にできるコーナーでは、自分たちの結婚新聞をつくる利用者が多いそうだ。また大阪本社では、新聞発行の工程を見学するコースもあり、編集局や新聞用紙の保管場所、新聞の梱包作業、新聞を印刷する輪転機などの印刷現場を実際に見学できる(事前申し込みが必要、無料)。毎月1回、新聞づくり講習会も開催。

HEPHALL

営業:プログラムにより異なる

演劇、音楽、お笑いから展覧会、映画祭まであらゆるライブ、イベントを開催。新進気鋭のアーティスト達のパフォーマンスを間近で体験できる。

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