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高林家住宅

営業:外観からの見学のみ

白壁の土塀で囲まれた屋敷で、藁葺き屋根の母屋に土蔵や不動堂、稲荷社があり、敷地全体が江戸時代近畿地方の庄屋の屋敷構えがよく残っている建築物。1500年代後半の天正年間に建物の柱や梁が残されているが、増改築によって座敷や玄関などが整えられ、18世紀終わり頃、現在の姿になったと伝えられる。

一文字厨器

定休日:1/1〜1/3※年によって多少変動あり

600年の歴史を誇る「堺刃物」。その伝統を受け次ぐオリジナルブランド「堺一文字光秀」の和・洋・中華包丁などプロ仕様から家庭用まで約5,000種が揃う。家庭用包丁も、プロ仕様の包丁と同じ素材を使い、同じ仕上がりのまさに“本物”。包丁の研ぎ方や手入れなどアドバイスはもちろん、名前入れや刃付けなどのサービス、研ぎや柄替えなどのアフターケアも万全だ。

人形のモリシゲ内久宝寺店

定休日:無休

創業70余年、大阪を代表する老舗の人形専門店。ドールコーディネーター平安春峰氏がオリジナルブランド「歓喜雛」「歓輝鎧・兜」をプロデュース。また、作家物の創作雛人形や創作五月人形など、バラエティに富んだ品揃えが魅力だ。他にも、市松人形や博多人形、京都人形など日本の伝統人形も豊富で、お正月には羽子板・破魔弓なども登場。

グルメ・ミュージック船ひまわり

営業:ランチ11:30〜12:50、アフタヌーンクルーズ15:30〜16:20、ディナー19:00〜20:30 休業:閉散期の月曜日及び、1月上旬〜2月上旬

明治の古き良き時代の川蒸汽船(外輪船)の面影を残す、ネオクラシックなクルージング船。帝国ホテルのランチやディナーを頂きながら水都大阪の川面をめぐるリバークルーズが楽しめる。季節ごとのイベント船も好評。

サクラアートミュージアム

営業:10:00〜17:00(12:00〜13:00休憩) 定休日:日・月・祝日(特別展の場合、日曜開館)

サクラアートミュージアムは、「画材メーカーの立場から、利用者に画材の歴史や特性を理解してもらう」というコンセプトで、大阪市中央区森ノ宮にあるサクラクレパス本社ビル1階を一般に開放し、テーマに沿った画材の特性や歴史を紹介・展示しているもの。これまでは、水彩絵の具、クレパス、ぬり絵などをテーマに展示が行われてきた。テーマは年度ごとに変わり、展示内容も月によって変わる。定期的に足を運んで鑑賞するのも良いだろう。また、年に一回「クレパス講座」が開催されており、希望者は申し込めば受講できる。定員を超えると抽選になることも。他に、サクラクレパス所蔵の、日本の代表的画家の作品も公開。

ヨシモト∞ホール大阪

営業:公演により異なる

無料観覧でヨシモトの若手芸人達のお笑いを楽しめる、新しいシアターが旧NGKシアターに登場。お目当ての芸人のお笑いが、気軽に楽しめる。

薄田泣菫文学碑

営業:見学自由 休業:なし

「金剛の歌」は、自ら谷町8丁目の本長寺に仮寓していた頃、毎朝早起きして付近を散歩していて、華やかな朝日を浴びて金色に輝く葛城山嶺に感動して歌ったもの。

武田麟太郎文学碑

営業:見学自由 休業:なし

「井原西鶴」は昭和11年、「人民文庫」に連載された作品。井原を通して実際は自らを語っていたのかもしれない。

直木三十五文学碑

営業:見学自由 定休日:なし

薩摩藩のお家騒動を素材にした「南国太平記」で、碑文は藩主島津斉彬の遺志を継いで、将来に飛躍しようとする市蔵と吉之助、即ち後の大久保利通と西郷隆盛とが決意を述べている場面。大衆文芸に新風を吹き込んだ傑作の一部を、とくとご覧あれ。

谷崎潤一郎文学碑

営業:見学自由 休業:なし

「蓼喰ふ蟲」は、昭和3~4年にかけて東京日日、大阪毎日の両新聞に連載されたもので、関西移住後5年にして、古典回帰への変容を示しだした作品として重視されているもの。彼はその作品の中で、千代子夫人との離婚の影を匂わせている。

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