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OBP(大阪ビジネスパーク)

営業:各施設により異なる 定休日:各施設により異なる

OBP(大阪ビジネスパーク)は、読売テレビ、住友生命、KDDI、東京海上日動火災、富士通、日本電気など大手企業がオフィスを構える大阪の新都心。26haの敷地にはTWIN21、IMP(インターナショナル・マーケット・プレース)などオフィスビルをはじめ、西日本最大規模をもつ大阪城ホール、クラシック音楽専用の「いずみホール」、「イオン化粧品シアターBRAVA!」など文化を創造するイベント関連施設、そしてショッピングやスポーツ施設、ホテルなども集中している。最寄り駅は地下鉄長堀鶴見緑地線、大阪ビジネスパーク駅から徒歩すぐ。

東横堀川

大阪市中央区を流れ、北は土佐堀川、南は道頓堀川につながる全長約3kmの川。天正13年(1585)、秀吉が大阪城築城の際に、外堀として開削した。当時は「新掘」と呼ばれていたが、慶長5年(1600)ごろ、西横掘川が開削されたことを受け、新掘はそれに対し東横掘川と名付けられたとか。東横堀川には14本もの橋が架かっており、そのほとんどが有名なもの。東横堀川の北端、大川の分流点に架けられ、船の荷積み荷おろしで賑わい、古くから大小の旅宿や料理屋が建ち並んだ淀屋橋、金融の中心街として西詰め付近に両替商が軒を並べた今橋、幕府の高札(幕府の法令などを知らせる掲示板)が立てられ人の往来が絶えなかった高麗橋、船場と大阪城を結ぶ重要な地位を占め、橋詰の北東には西奉行所が設けられた本町橋など、東横堀川は大阪の主要な場所をつなぐように流れた由緒ある川だ。近年では、この東横堀川の流れに沿って建つ阪神高速道路橋脚柱をライトアップして「光のトンネル」を演出するイベント「東横堀川ライトアップ」なども注目され始めている。

阪急東通商店街

定休日:各店舗による

大阪・キタ最大の歓楽街。阪急電鉄側の梅田から東にのびる商店街で、レストランやバーなどの飲食店を中心に、スナック、カラオケ、ゲームセンターなど、夜遊びにはこと欠かないスポットが立ち並ぶ。時代を先取りした店舗の出店が多く、賑わいが途絶えることがない。お初天神商店街、阪急東中通商店街も交差する一大歓楽街だ。

キッズプラザ大阪

営業:9:30〜17:00(入館券発売は閉館45分前迄)土日祝は19:00迄 定休日:月曜(ただし、祝日の場合は翌日)・年末年始(12/28〜1/2)、その他4、9、12月に臨時休館あり<br

地下鉄堺筋線「扇町駅」すぐ、子どもたちが大好きな遊びを通して身近なことがらに新鮮な発見や驚きを感じてもらうことを目的とした、子どものための楽しい博物館。5階の「やってみる階」では、電気をおこしたり、昆虫の目を通した景色を体験したり、妊婦さんの体内の音を聴いてみたり、と遊びながら学べるいろいろな展示やワークショップの体験ができる。4階の「あそぼう階」では、オーストリアの芸術家フンデルトヴァッサー氏が設計し、当館のシンボルでもある「こどもの街」の梯子や、スライダーなどが楽しめる。3階の「つくろう階」では、パソコンや自分の手足などを使って物づくりの楽しさを体験できる。外は扇町公園になっており、一日たっぷり遊べそうだ。土日・祝日はさまざまなイベントも開催。

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

営業:公演により異なる 休業:不定休

阪急電鉄「梅田駅」茶屋町口より徒歩3分。演劇、宝塚歌劇を中心に、ミュージカルからクラシック・オペラ・バレエまでさまざまな演目を上演する劇場。2005年にリニューアルオープンした当劇場は、メインホール(旧梅田コマ劇場)とシアター・ドラマシティの2つの劇場から構成されている。座席数1905席のメインホールは、演劇はもちろん、クラシック音楽の演奏に適した残響時間と聴取レベルが確保され、音楽の響きの明瞭さとともに、舞台上の演奏音が身近に感じられるように設計されている。一方、シアター・ドラマシティは座席数898席からなり、演劇作品やコンサート、ダンス公演などを提供。貸館サービスも行っている。

あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール

営業:公演により異なる 定休日:年末年始、夏季

大阪市北区西天満のニッセイ同和損保フェニックスタワー内にあり、1995年の「旧同和火災海上保険株式会社の創立50周年」記念事業として開設された「ザ・フェニックスホール」。1階席は202席/2階席は133席の合計335席、クラシック音楽をメインにユニークなプログラムを企画・構成するコンサートホールだ。開設以来、「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」として、プロ・アマを問わず優れた音楽性を持ち発表の機会を求めている音楽家に対し、飛躍のステップを提供すべくホールと付帯施設を無料で貸し出している。また、小演劇、講演、会議、展示、映像などでの貸し出しも行う。

中之島バラ園

園内は広く、落ち着いた雰囲気があり、都会の真ん中にあることを感じさせないほど静かだ。中之島公園の東側にあり、「バラの庭」、「バラの小みち」、「バラの広場」の3つのエリアでは5月になると、89種類、約4000株ものバラが満開になる。

大阪くらしの今昔館

営業:10:00〜17:00入館は16:30まで 休業:火曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(日・月曜日を除く)、第3月曜日(祝日・振替休日の場合はその週の水曜日)、年末年始(12/25〜1

北区天神橋6丁目の天神橋筋商店街に面した、大阪市立住まい情報センタービル内にある「大阪くらしの今昔館」。江戸時代から明治・大正・昭和の大阪の町と住まいの移り変わりが体験できる、住まいのミュージアムである。最大の見どころは、江戸時代後期、天保のころ(1830〜1844)の「大坂」を完全に復元した町並みと、そこで時間帯によって町の様子が変化する仕掛け。季節によって、テーマごとの飾りの模様替えも行われ、なかなかの見応えだ。ハモ飯など料理の再現や、市民が持ち寄ったお宝展、座敷で楽しむ上方の古典芸能など、さまざまなイベントも。「町家衆」と名乗るボランティアガイドの案内もある。

大阪市立科学館

営業:9:30〜16:45発券は16:00まで 休業:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日・祝日の場合は開館)、臨時休館日、年末年始

地下鉄四つ橋線肥後橋駅から西へ約500メートルのところにある「大阪市立科学館」。「宇宙とエネルギー」をテーマに、200もの体験型展示やサイエンスショーなどを行っている。なかでもプラネタリウムは、直径26.5mもの世界最大級ドームスクリーンに最新鋭のシステムを導入、6台のプロジェクタから高精度のデジタル画像を全天に投影し、天の川を35万個の星として表現し、限りなく本物に近い星空を満喫できる。感動的な光と音の演出に加え、リクライニングソファの心地よさも大好評だとか。また大迫力のオムニマックス映画も必見。2008年7月にリニューアルした展示場は、「本物」の資料を多く展示。大人気の実験装置もバージョンアップし、大人も子どもも楽しみながら学ぶことができる場へ。

梅田ジョイポリス

営業:11:00〜23:00(最終入場22:15)※風営法、大阪府青少年健全育成条例により、16歳未満の方は19時以降、18歳未満の方は22時以降、保護者同伴の場合でもご入場を固くお断り致しております

館内は2フロアからなり、激流川下りをバーチャルで体験できるスリル満点のアトラクション「ワイルドリバー〜スプラッシュ!〜」や、人気のスカイスポーツ・ハングライダーを臨場感溢れる映像とサウンドで楽しめる「スカイクルージング」、4Dを使ってかつてない恐怖体験ができるホラーアトラクション「生き人形の間」など、バラエティーに富んだ最新のアトラクションが楽しめる。子供から大人まで充分に満足できるここ「梅田ジョイポリス」を是非体験してほしい。

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