全日本の観光地へ
その他:非公開
近鉄新庄駅の西、堂々とした茅葺(かやぶき)の長屋門を構え、この門から借景に取り入れた大和三山がみごとに浮かびあがる。主屋は四間取形式が進んだ六間取の切妻と入母屋を組み合わせた大和棟造邸宅。大屋根の煙出しが美しいアクセントになっている。主屋、表門、内蔵が国重文。村井家は江戸時代、代々庄屋を勤めた家柄である。
ブナ科の後継樹として、環境・学術・教育重要な社叢
開館:9:00〜17:00 休館:年末年始
高松塚古墳の隣に,閉じられた壁画を一般に紹介するために建てられた。館内には,前田青邨画伯らが描いた正確な模写壁画がある。また,遺物の海獣葡萄鏡や太刀,副葬品の模造品や石榔の模型なども展示されている。
開館:9:00〜16:30 休館:月
飛鳥から発掘された遺物が展示されており,歴史や文化が学べる。館内は,飛鳥の宮,寺,石造物,古墳,高松塚古墳,万葉の6コーナーに分かれ,川原寺復元模型や高松塚古墳出土品,須弥山,酒船石の導水石などを展示している。
二つの大きな石造物で,共に古墳の横口式石槨で,俎とよぶ石の上に雪隠のくりぬき石を組合せてのせていたものと推測される。
拝観:3月〜11月8:00〜17:00 拝観:12月〜2月8:00〜16:30 休業:無休
西国観音霊場第七番の寺。古代歴代天皇の勅願寺として栄え,重文・仁王門をはじめ多くの寺宝を伝える。
拝観:9:00〜17:00 休業:無休
聖徳太子の生誕地に創建された太子創建七寺のうちの一つ。境内に二面石や橘寺型石灯篭などがある。
飛鳥の大寺として「日本書紀」などにその名がみえる。
宣化天皇の桧隈宮跡に帰化人・阿知使主を祀る社。境内に平安時代の十三重塔と礎石がのこっている。
拝観:4月〜9月9:00〜17:30 拝観:10月〜3月9:00〜17:00 休業:4月7日〜4月9日
正しくは昔の飛鳥寺。飛鳥大仏を置き,中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの場と知られている。