全日本の観光地へ
天武,持統両天皇の二代23年間の宮の跡。
拝観:8:00〜17:00無休
鎌倉様式の鮮やかな塔。
自然環境に恵まれ、木製の吊橋や展望公園、アスレチックなども備え付けられた憩の公園。高取山へのハイキングコースにあることや、四季折々の花を愛でることができます。とりわけ3月の梅、4月の桜は目を引くものがあります。
開館:9:30〜16:30 休館:月祝祭日の場合は翌日
平成12年、大正時代の呉服商の建物を改修し、観光案内所及び集会所としてオープン。物産品の販売、ギャラリーなどの展示があり、木の温もりあふれる建物で、町屋の雰囲気が心を落ち着かせてくれます。ほうじ茶の無料サービスがあるので、ウォーキングなどで疲れた身体をほぐすのに最適の場所です。
壷阪寺のふもとに住んでいた沢市という盲目の夫と、妻お里の夫婦愛をテーマにした物語で有名な「壷坂観音霊験記」。そのモデルとなった「お里沢市の墓」が信楽寺にあります。
壷坂寺から高取城跡につづく山腹巨岩に掘られた無数の石仏群で、「親に会いたくば、五百羅漢の堂にこもれ」という例えがあります。本多因幡守が高取城築城のころ、石工などに作らせたものとされています。(他にも諸説あり)
浄土真宗の妙好人として生きた清九郎は孝徳心がことのほか強く、今日まで賞賛されています。墓標は居住村の鉾立峰にあり、現在因光寺の清九郎会館には清九郎のブロンズ像をはじめ、文献や資料が数多く保存されています。
幕末、討幕など尊王攘夷派の急進的な志士が天誅組として挙兵し、五条代官所襲撃後この地にて高取藩士らと戦いました。
背丈20m,重量1200tを誇る世界最大級の観音立像。石像の岩石はデカン高原カルカラ産で約3億年前のものといわれています。日本とインドの石工たち延べ8万人が4年7ヶ月の歳月をかけて彫り上げたもので、インド政府と壷阪寺の友情の深さを示すシンボルでもあります。
拝観:9:00〜16:00
南北朝時代初期(1346年)越智邦澄が自家の菩提寺として建立,興雲寺と称したの初めです。その後一世紀をへて,室町初期(1446)復興開基,以後越智氏の菩提寺として栄えましたが,越智氏の没落後,わずかに余命をたもち,天和年間に再興,光雲寺となりました。山門前に古木の「厄除けの杉」といわれる樹齢千年に近い神木があります。