観光地検索

全日本の観光地へ

2092 件の 130 ページ目 (0.001 秒)

濡仏堂

全身濡れたような色の鋳銅仏。船舶安全大漁守護神とされる。

多福院

吉野先帝(後醍醐天皇)菩提碑は、天皇の供養碑としては全国で唯一。また、葛西氏の法名である蓮阿、蓮昇の名を刻む板碑もみられ、葛西氏との関係も考えられる。

仁斗田貝塚

離島に存在する、クボガイ、アワビなど岩礁性の貝で構成されている貝塚。縄文前〜後期にわたる土器や石器、骨角器などを多数出土している。遺物の一部は毛利コレクションとして保管。

沼津貝塚

明治から昭和初期にかけて、毛利総七郎・遠藤源七らによって発掘調査され、出土資料は「毛利コレクション」として全国的に有名。大量の遺物が出土しており、骨角器などについては、国の重要文化財に指定。

袖の渡り

北上川の渡船場の遺址。義経伝説。源義経が藤原秀衡を頼って平泉へ行く途中、ここの渡し船に乗り船賃がなく着衣の片袖を切って船頭に与えたという伝説がある。

支倉六右衛門常長(サン・ファン・バウティスタ)出帆の地

慶長遣欧使節支倉六右衛門常長ら180余名が伊達政宗の命で木造帆船「サン・ファン・バウティスタ」に乗り、ローマに船出した出帆の地。展望公園には常長銅像が建っている。また、付近には、慶長使節船建造時より使用されたと言い伝えられていた南蛮井戸を復元公開している。

鋳銭場跡

仙台藩の直轄事業として、寛永通宝や仙台通宝を鋳造した銭座の跡。藩政時代、享保年間、藩主吉村の代に至って財政窮迫のおり、対策として幕府へ許可申請し、開設したものである。

石巻城跡

旧北上川河口西岸にそびえる日和山を利用した大規模な山城。鎌倉初期に葛西清重が築造したと伝えられる。また、葛西氏の第4代、清経以降に築かれたとも言われている。発掘調査の結果、土塁・空掘とみられる遺構がみつかった。

巻石

石巻の地名の起源となったところと伝えられており、北上川の流れが、ここで渦を巻いたことからこの名がついたと言われている。

旧石巻ハリストス正教会教会堂

見学時間:4月から10月9:00〜17:00、11月から3月9:00〜16:00 休業日:(外観見学は自由)。第3火曜日(3月〜11月)、毎週火曜日(12月〜2月)※これ以外に臨時に休館するこ

現存する木造教会堂としては、日本最古。ビサンチン式ドーム工法を、和風建築の円堂(八角形)の手法で表現。二階の聖所には、イコン(聖画)の複製や、葡萄唐草の浮彫が見られ、手摺りには「木目塗り」の手法が用いられている。

旅行情報