全日本の観光地へ
護良親王が奥州下向の途中、宮戸に上陸しこの地で筆に使われたむろの木の枝を土中にさしたところ根がつき現在のむろの木になったと言い伝えられている。推定樹齢約700年樹高15m幹回り4.5m
藩祖政宗公が「絶勝の地びとをして老いざらしむに足る」と譜んだことからその名が付いた、野蒜海岸に屹立する小さな丘。
嵯峨渓岩手県の貎鼻渓や大分県の耶馬渓と並ぶ日本三大渓の一つに数えられる。太平洋の荒波と風雨に浸触されてできた断崖絶壁は驚きと感動の大パノラマが約2kmにわたり展開します。遊覧船で往復40分のコースをお楽しみ下さい。
砂浜の海岸は海水浴に絶好。「東北の伊豆」との別称があり美しい弧を描いている海岸は、春秋の季節には文字どおり白砂青松である。
松島の景勝から少し離れたところにあることから伊達四代藩主綱村が名付けたといわれる。野蒜海岸の代表的な景観のひとつ。
松島湾最大の島で、嵯峨渓や大高森、稲ケ崎公園や美しい海水浴場など、景勝地や観光地が多く点在する。島内には、民宿や旅館が散在し、魚介類に富んだ旬の海鮮料理が楽しめる。四季折々を通して様々な景色を楽しめます。
宮戸島のほぼ中央に位置し、松島四大観(大高森、壮観、富山、麗観、扇谷、幽観、多国山、偉観)のうち、最も見晴しの良いところとして知られる。金華山や栗駒山まで眺望できるが、日没に黄金色に輝く松島湾の景色が特に美しく、多くの写真愛好家に愛されています。
旧北上川のほとりの砂丘で、1,000本ほどの赤松が一年中その緑をたたえている。臨接する河川敷には各種スポーツ、レクリェーション施設が整っている。
格子作りの花天井は、168の格間に、天然の色彩を施した百花が繊細に描かれて美しい。
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