岩田遺跡

岩田遺跡は、熊毛半島西岸の平生町にあります。縄文時代中期から弥生時代、古墳時代後期までの長い時代にわたる遺跡であるが、縄文時代後期から晩期にかけての遺跡が主です。比較的小規模な遺跡の多い西日本の縄文遺跡の中で、約6000平方メートルを越えるその規模は瀬戸内地方随一。出土遺物で多いのは縄文土器で、灰黒色の磨研された浅鉢型や甕型の土器、石鏃、石錘、土偶、岩偶、岩版などのほか、ドングリの貯蔵穴群と甕棺墓が見つかっています。現在、遺跡は保存のために埋め戻されて、見ることはできません。出土品は、平生町歴史民俗資料館などに置かれてあります。

平生町民具館

塩田関係、漁労、農耕、衣食住関係約600点の民具を展示しています。

平生町歴史民俗資料館

旧石器時代から奈良時代を中心とした郷土の歴史資料（考古資料等）を展示しています。

阿多田交流館

太平洋戦争中、この地域に旧海軍の潜水学校が建設され、水中特別攻撃隊・人間魚雷「回天」の訓練基地がおかれていた。その跡の一角に建てられた「阿多田交流館」には、関連資料や遺品、映画「出口のない海」のロケでも使用された実物大レプリカが展示されている。

大星山展望台

360度の壮大な大パノラマは瀬戸内海の島々や遠くは九州・四国が望めます。頂上には高さ約100ｍの風力発電用の風車が建っています。

熊川河畔／さくら

般若寺／さくら

大星山

頂上の展望台からは南瀬戸内海が一望できます。箕山〜大星山〜中ノ峰にスカイウェイが通り、島々を眠下にしながらのドライブはパイロットの気分が満喫できます。

田布施町郷土館／岸・佐藤兄弟宰相の遺品展示室

岸信介・佐藤栄作兄弟宰相の遺品、山口県最古と推定される国森古墳出土品などを展示しています。

観光農園ファームランド

ファームランドのストロベリーピクニックは、いちごを立ったまま、もぎ取って食べるいちご狩りではなく、いちごを収穫されましたら、まずゲストルームへご案内いたします。ゲストルームは、ハウス全体にお花を配置し、イスとテーブルをご用意しております。お席に着かれましたら、ファームランドの手作りデザートをお運びいたします。ご家族やお友達と一緒に、いちごとデザートをゆっくりお召し上がり下さい。※予約制お電話でご予約ください。