観光地検索

全日本の観光地へ

1974 件の 44 ページ目 (0.001 秒)

御汗観音

天保3年,中島屋太郎右衛門,桂掛比丘の2人が夢の中で観世音のお告げをきき,鹿水山中から掘り出し安置したものと伝えられ,観音像が常に濡れているところから御汗観音と呼ばれている。

城山歴史公園

平成18年2月開園。城山には室町時代、愛媛県今治市の宮窪を本拠とした能島水軍村上吉敏が城を設け、代々居城し、上関海峡を通過する船の見張りを行っていました。この公園は平成10年度に発掘調査が行われ、その後公園として整備されたものです。

上関大橋

室津・上関間の海峡は170mで,昔から防長の三海関の一つに数えられており,現在でも1日約千隻の船が通過している。海峡を結ぶこの橋は,44年6月に完成したもので,付近には,旧砲台跡,毛利水軍本陣跡,城山跡などの史跡がある景勝地である。

四階楼

全国でも珍しい四階建ての擬洋風木造建築で、1879(明治12)年に竣工された県内洋風建築最古のもののひとつです。この地は、古くから海上交通の要所として栄え、この建物は、小方謙九郎を施主として、迎賓及び宿泊施設として利用されました。全国的にも珍しい4階建ての建物で、外観内装とも凝った造りになっています。3階の壁に唐獅子牡丹の漆喰彫刻、4階の天井に鳳凰漆喰彫刻、窓にドイツのステンドグラスが残っています。

上盛山展望台

灯台型の展望台からの景色は、360度のパノラマビューです。春には、桜が咲く美しい場所です。

祝島の練塀

石積みの練塀や石積みの畑、棚田。

上盛山展望台/さくら

展望台からの風景は、360度のパノラマビュー。海峡に映える桜は見事です。

上関海峡

室津・上関間の急潮の海峡で、夜景が美しいところです。

八島

室津半島の南海上にあるひょうたん形をした島。

祝島

祝島は山口県の南端、上関町長島の西南西の周防灘に浮かぶ小島です。面積は7.69平方メートル、最高点は標高357.4mで、平地がほとんどなく急な斜面で海に接しています。海岸部を除いて、約1200万年前に噴出した安山岩からなっています。この島は、山桜の名所で、全島が30余種の山桜におおわれます。4月上旬から中旬にかけて、約3,000本が開花します。

旅行情報