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北伊奈ケ湖

静寂な湖畔の散策,釣りもできる。

芦安温泉

夜叉神峠の麓、御勅使川沿いで南アルプス林道への道の途中左にある。古い湯治場だが南アルプスを控え、夜叉神峠や白鳳渓谷探勝の基地として利用が多い。

大樺沢の雪渓

南アルプス白根三山登山の広河原からのコースにある雪渓。

須沢城跡

南北朝時代の大嵐の段丘上にある本町唯一の城。甲斐源氏の逸見十郎太孫六の出城であった。

御庵沢渓谷

数条の滝と紅葉が見事。山菜が豊富。

総合交流ターミナル「ハッピーパーク」

特産品直売所・農家レストラン

飯田河原合戦供養碑

板碑は板状の石を用いて頂を三角形にした石塔婆の一種で、鎌倉時代から供養のため多く建立されました。碑の高さは1.05m、幅0.51m。石材は安山岩で台石の上に建ち、碑面の上部に釈迦三尊の種子(しゅじ)を刻み下部には銘文が刻まれていますが、風化摩滅が著しくなっています。「大永六年九月」(1526年)の文字が確認できます。

慈徳院

高さ1mの五輪塔1基が残っている。五輪塔は、平安時代の末期から仏塔としてあらわれ、鎌倉中期以来一般にも墓塔として盛んに造立されるようになりました。この塔は高さ1.48m、石造で基礎のうえに建ち、造形的に堂々とした量感を示し、整った釣合いを見せるなど鎌倉時代末期の特色をあらわす重要な石造遺品です。八幡林にありましたが、保存のため現在地に移されました。

松尾神社

台風により殆んど倒壊。本殿が残っている。松尾神社の創立は古く、延喜式所載の神社とも伝えられ由緒が深く、大己貴命(おおなむちのみこと)など五神を祀り酒造りの神として崇敬されてきました。本殿は一間社入母屋造り、向拝に軒唐破風をつけ、銅板葺です。特色は身舎につけられた”かえるまた”の意匠で、形態および内部に用いた彫刻の図案的な表現などに特徴があります。建立年代は桃山時代と考えられます。

天澤寺

鷹岳宗俊が開山。桁行3間、梁間3間の楼門で、入母屋造、瓦棒鉄板葺、1階は石造基盤付きの総円柱、中央1間通りは門扉を備えず通路となっています。2階も総円柱で、周囲に切目縁を巡らし、内部は奥寄りが仏壇となっており三十三観音が安置され、畳敷となっています。建築年代は明確ではありませんが、山門建立の寄付金に関する宝暦3年(1753)の史料が残されていること、また形式などから江戸時代後期初めの建築と考えられます。

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