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馬返しキャンプ場

営業:4月下旬〜11月上旬

岩手山登山口にあるキャンプ場

相の沢キャンプ場

営業:4月下旬〜11月上旬

岩手山のふもと、鞍掛山の真下に広がる、駐車場水道施設の整った快適なキャンプ場。

雫石街道日向一里塚

南部氏の居城盛岡と佐竹氏の居城久保田(秋田)を結ぶ最短の道である秋田街道は、江戸時代においては雫石までは「雫石街道」と呼ばれ、雫石では「秋田往来」と呼んでいた。雫石へ通じる道は、以前は篠木坂峠や大沢坂峠、鬼古里坂峠などいずれも七ツ森の北側を通るものであったが、江戸時代になって大釜を経由して七ツ森の南を通る街道が整備された。雫石街道は盛岡城下から夕顔瀬橋(明治2年、1765年までは舟渡し)を渡り、新田町の升形で盛岡から出るが、現国道46号線と異なるのは前潟から土淵を通って北方を迂回し大釜の竹鼻で現国道に国道に合流することである。「日向一里塚」は竹鼻から現国道を西に向かい中道の道路北側に一基残存している。南側の塚は取り壊されて跡形もない。塚の規模は東西径8m、南北系8.5m、高さ2mで、一基ながらよく原形をとどめている。雫石街道の一里塚は、日向一里塚は、日向一里塚から4.6km(42町)の位置に「生森一里塚」2基(雫石町)、さらに4.2kmをおいて「高前田一里塚」2基(雫石町)があり、昭和44年に「雫石街道の一里塚」としてまとめて県史跡に指定された。この雫石街道の整備と一里塚の築造は江戸時代の前期で、慶長9年(1604年)以降寛永17年(1640年)までの間と考えられているが、確実な年代は不明である。雫石街道・秋田往来は、京・大阪から日本海・秋田湊経由で入ってくる物資の輸送路として、また、幕府、諸藩の馬買役人が仙北郡(秋田県)から国見峠を越え雫石経由で盛岡に入る道としても重要で、これらの一里塚は昔の街道往来の歴史を物語る史跡として重要である。

岩手山高山植物帯

岩手山9合目〜頂上(28ha)が国の天然記念物に指定されている。

クラリー牧場

営業時間:春夏秋5月〜11月10:00〜16:00不定休 営業時間:冬12月〜4月10:00〜15:00不定休

初めての乗馬体験から本格乗馬体験まで楽しむことができる施設。

南部富士カントリークラブ

定休日:休日無休(12月中旬〜3月中旬までクローズ)

岩手広域交流センター・プラザあい

休業:無休

北岩手の広域的視点から、観光・文化・情報発信施設としての機能を持ち合わせた新たな複合施設。文化を継承発展させる空間構成につとめ、県内外の訪問者に潤いを与えられるよう心掛けています。

ローズランドカントリークラブ

定休日:休日無休(12月上旬〜3月中旬まで冬期間はクローズ)

弓弭の泉

文献によると天喜5年6月、安部頼時征伐(前九年の役)源頼義、義家父子が進軍した際、打続く炎暑に兵馬が苦しむのを忍びず、観音に求世祈念、義家が弓弭(ゆはず)を持って岩に刺したところ、泉がこんこんと湧き出て、兵馬を救ったと言われ、その泉は、今もなお湧き出でて、北上川の源泉となっています。

奥の嵐山

岩手町川原新田から沼宮内稲荷神社に至る全長8.9kmの自然歩道です。起点の川原新田から登る子抱山周辺は、秋の紅葉が美しい。IGRいわて銀河鉄道の線路を渡り東へ進んでいくと、針葉樹林内の散策コースが続き、終点近くには、沼宮内代官所跡や沼宮内城址などの史跡があります。

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