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きらら室根山天文台

開館:4月下旬〜11月下旬13:00〜17:00夜間開館は金・土・日曜日の19時30分〜21時30分(9〜11月は19時〜21時30分)。臨時開館あり 休館日:月火

室根山展望休憩所の屋上に設置された天体ドーム。口径50cmの反射式望遠鏡と15cmの屈折式サブ望遠鏡により壮大な天体の世界が楽しめる。また、ミニプラネタリウムや9大惑星模型、天体パネル展示などもある。

室根高原県立自然公園

室根山(895.4m)は、360度の大パノラマと太平洋気仙沼湾が眺望でき、緑豊かな自然に恵まれた独立峰です。環境庁指定国民休養地(S46)、岩手県立自然公園指定(S49)、室根高原ふるさと自然公園室根山国民休養地指定(S63)を受け、内陸と三陸沿岸を結ぶ観光ルートの拠点基地として位置付けられている。望洋平キャンプ場、ふるさと自然公園センター、きらら室根山天文台、自然研究路、展望休憩所。

蟻塚公園

室根山の登山口(3合目)にある蟻塚公園は約200本の桜があり、室根山の山開きと併せてさくらまつりが行われます。

室根神社

本宮と新宮の2社がある。本宮は1295余年前の養老2年に元正天王の勅令を奉じ鎮守府将軍大野東人が、蝦夷降伏の祈願所として紀州本宮村の熊野権現を勧請したものである。一方、新宮は約680余年前の正和2年に陸奥の守護職葛西清信が奥7郡いわゆる磐井・江刺・胆沢・気仙・本吉・登米・牡鹿の鎮守として、紀州新宮村から熊野神宮の神霊を勧請したものだ。東北三大荒祭の一つといわれる室根神社特別大祭が旧暦閏年の翌年に開催される。

室根山参道

ふもとから室根神社に通じ、登山道になっている。通称鳩胸という急勾配な所あり。旧暦閏年の翌年に開催される室根神社特別大祭では、2社の神輿が参道を下り先着を争う。

室根山展望台

室根山(895.4m)の山頂付近にあり、太平洋気仙沼湾などが見渡せます。5月下旬から6月上旬にかけて、約20万本のヤマツツジが室根山頂を真っ赤に染め、パラグライダーが目の前から飛び立ちます。2,3階は口径50cmの反射望遠鏡を備える「きらら室根山天文台」になっています。

室根山のツツジ

公開:5月中旬〜6月中旬

室根山山頂を真っ赤に染める約20万本ともいわれるヤマツツジ、レンゲツツジの群落。

室根高原

桜、つつじ、すずらん、キャンプ、紅葉と大自然の中で楽しめる国民休養地。県立自然公園。高原牧場あり。

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