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紙すき館

営業:9時〜17時 休業:12月〜3月不定※要確認、他無休

平安時代末期、平泉藤原文化の遺産の一つとして伝わり、800年の伝統を誇る東山和紙。店内には職人の作った色とりどりの手作り和紙や、かわいい小物が並んでいる。原料をカップで枠に流し込んでオリジナルな和紙が作れる紙すき体験は、絵を描くような感覚で和紙が作れて、幼児から大人まで誰でも楽しめる。

長者屋敷清水

小川の流れる緑地帯の中に朱塗りの太鼓橋や東屋などを設けた長者屋敷公園。その一角、木立に囲まれた高さ10m程の岩壁の割れ目から清水が湧き出している。当地の大盗賊を討伐に来た坂上田村麻呂が、天皇より下賜された太刀をこの水で清めたとも言われている。野菜の直売所も設けてあるので立ち寄ってみては。

砂ゆっこ

営業:8時〜21時30分(12〜3月〜21時)砂風呂9〜19時(受付〜30分前) 休業:第2火曜休、定休日が祝日の場合は翌日休

約90度の熱い湯がたっぷり湧く槻沢温泉。この熱い湯と湯田町特産の湯田けい砂の砂風呂が楽しめる。砂の上に浴衣を着て寝ころぶと係の人が温かい砂をたっぷりかけてくれる。15分程で体中から汗が出て体内の毒素も抜けるよう。砂風呂の後は泉質抜群のお湯でサッパリ。入浴のみは200円(中学以下100円)。

穴ゆっこ

営業:8時〜21時(受付〜20時30分) 休業:第2月曜休、定休日が祝日の場合は翌日休

浴室の中に洞窟を模した風呂があるユニークな温泉。この温泉がある地区は、その昔多くの鉱山があった土地柄。その坑道をイメージしたのが「洞窟風呂」だ。こぢんまりとしてほの暗い中に湯気が立ちこめており、坑道そのものの雰囲気。温泉としてはスチームバスの効果があるという。その他に露天風呂もある。

綿帽子温泉館あずみの湯

営業:10時〜22時(受付〜21時30分) 休業:第3木曜休、1月〜2月は無休

近年、数々の温泉施設が建ち並び、県内でも屈指の温泉郷となった安比地区。そのブームの火付け役ともなったのが、ここ「あずみの湯」だ。採光にも工夫を凝らした館内はどこも光が溢れている。さらに、よく温まる万人向けの湯が根強い人気を誇っている。安比高原に近く、レジャー帰りに利用する人も多い。

上の橋

盛岡の中心部を流れる中津川にかかる、その昔盛岡三橋と呼ばれた橋の一つ。盛岡城築城の際、当時藩主であった南部利直がその欄干に取り付けた擬宝珠は青銅製で、今から約400年前となる慶長14、16年の銘が刻まれている。橋のたもとには、市の花であるカキツバタが群生しており初夏には紫の花が咲きそろう。

ほっとゆだ

営業:7時〜21時(受付〜20時30分) 休業:第2水曜休、定休日が祝日の場合は翌日休

豊富な温泉施設と美しい自然に恵まれた湯田温泉峡。その玄関口に、全国でも珍しい温泉付きの駅舎がある。シンプルな浴室の中には信号機があり、列車の発車45分前になると青が点灯、30分前には黄色に、15分前には赤に変わる。列車を待ちながらでもゆっくり温泉が楽しめるようにというユニークなサービスだ。

プロ食

営業:9時〜18時(日曜11時〜17時) 定休日:祝日 休業:4月29日のみ棚卸しの為休

一見倉庫かと思うほど所狭しと商品が並び、それらを一つ一つ見て歩くだけでもおもしろい食材専門店。世界中から取り寄せられた食材は、調味料からお茶、レトルト食品、乾物ととにかく様々。中でも社長自ら学び味わって揃えているナチュラルチーズは、東北随一、全国でも有数の品揃えと安さを誇っている。

「花と泉の公園」ぼたん園・ベゴニア館

営業:9時〜17時(11月〜3月は10時〜16時)入館〜各30分前 休業:12月〜2月は水曜休、他無休

「花と泉の公園」内にある、東北初大型ベゴニア観賞温室では、大輪の花が咲く球根ベゴニアの他、レックスベゴニア・木立性ベゴニア等、350種・5000鉢の様々なベゴニアが一年中観賞できる。又、ぼたん園では5月になると、黄・白・ピンク・紫等306種・5000本のぼたんが咲き誇る。冬でも春爛漫。

岩手銀行中ノ橋支店

営業:窓口9時〜15時(建物は自由見学) 定休日:土日祝日

明治時代を代表する典型的なルネッサンス様式で盛岡のシンボルになっている。外部、内部共にほとんど当時のまま。現在も銀行として活躍中。どこかで見かけたような外装だが、実は東京駅を手がけた同一チームが担当。その中のひとり葛西萬司は岩手県の出身。近くには昭和モダン建築の盛岡信用金庫本店もある。

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