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和賀川ふれあい広場

ふれあい広場、スポーツゾーン、ネイチャーゾーンからなり、テニスコート3面、多目的広場、野球場、ヤナ場などの施設があります。霧、滝、雨、川をイメージした噴水広場、アジサイ園、ハス池などがあり、家族連れにも人気のスポットとなっています。

詩歌の森公園

昭和54年の黒沢尻工業高校移転に伴い、跡地に整備され、日本現代詩歌文学館を擁する公園。広さ4haの広大な敷地は春夏秋冬4つのゾーンで構成され、四季それぞれの趣をたたえています。

展勝地

悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が、展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。展勝地という名称は、この公園内にある陣ヶ丘という小高い丘からの眺めが素晴らしく、展望のきいた名勝・景勝の地なので、展望の展と景勝地の勝をとって展勝地と呼ばれるようになったと言われています。豊かな樹木と景観に恵まれた展勝地は、春の桜やツツジから秋の紅葉、冬には北上川に白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しませてくれます。公園内は、みちのく民俗村、サトウハチロー記念館などの見どころが多彩で、北上の観光の拠点となっています。

立花毘沙門堂

国見山極楽寺文化を物語る平安時代の仏教彫刻、木造毘沙門天立像と木造二天王立像(いずれも国指定重要文化財)を安置しています。特に二天王は古像の遺品に乏しい東北地方におけるこの期の造像として注目されています。見学は事前に連絡が必要です。

万蔵寺

平安時代の仏像を多く安置している。

鹿島神社宮殿

桁行(けたゆき/間口、家の長さ)74.2cm、梁間(はりま/奥行)66.6m、高さ199.9m。鹿島神社宮殿は、1966年(昭和41年)に県指定有形文化財に指定されました。寛永18年南部重直が鬼柳村八幡宮に宝殿として奉りました。

江釣子古墳群

江釣子古墳群は和賀川北岸に分布する、五条丸・猫谷地・八幡・長沼の各古墳群の総称です。昭和26年に初めて発掘調査が行われ、北東北の古墳群の調査の先駆けとなりました。これらの古墳は7世紀後半から8世紀前半にかけて造られたもので、直径6〜15mの円墳が約120基以上あり、勾玉(まがたま)、切子玉(きりこだま)、蕨手刀(わらびてとう)、直刀、馬具などが数多く出土しています。

二子一里塚

慶長7年に江戸日本橋から128里の塚として築かれたもので、現在、奥州街道で残っている一里塚は、わずか20か所と言われている。この一里塚は盛岡まで11里の地点にあり、北一里目にある成田一里塚とともに、原形のまま残っているのは、全国でもここだけと言われている。

極楽寺遺跡

今からおよそ1200年前、陸奥の定額寺(準官寺)として栄華を誇った国見山極楽寺。700の堂塔と36の僧坊からなる一大山岳寺院は、平泉藤原文化に先立つこと250年、教育・産業振興・福祉事業を行い、北上川中流域の文化の中心をなしていた。「銅龍頭」や堂宇の礎石群が隆盛を極めたころを伝えている。

樺山歴史の広場

昭和26年の発掘調査で発見された遺跡は、立石をともなう石組の配石遺構(ストーンサークル)が注目を集め、国の指定史跡になっています。樺山遺跡は立石をもたないものを含めて約30ヶ所の配石遺構があり、縄文時代の集落跡と見られます。竪穴式住居も復元され、史跡公園として親しまれています。

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