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蟹江城址公園

築城年代は不明だが、尾張の西部に位置し、水郷地帯であることを利して三重の堀をめぐらしていたという。有名なのは小牧・長久手の合戦のとき一連の戦いが行われ、家康は織田信雄と共に、大軍をもって敵を降落させたという。かつては石碑と本丸井戸跡があるのみだったが、ベンチ等設置し整備を行い、平成24年11月より城址公園となっている。

足湯かにえの郷

営業:10:00〜20:00年中無休

近隣施設の新設工事中に現在休止中。平成26年10月に利用再開予定。

明眼院

公開:9:00〜17:00 休業:無休

わが国最初の眼病治療所として知られる。清眼僧都により創始された馬島流眼科は眼医の宗源とされ、日本医学史に多大の功績を残した。円山応挙や本居春庭も治療に来ている。

萱津神社

鹿屋野比売神を祀る。漬物神,縁結びの神。

甚目寺観音

江戸時代から尾張四観音の筆頭として現在でも尊崇を集めている。古縁起によると創建は「推古天皇5年(597)甚目龍麻呂という漁夫が海中より紫金の聖観音菩薩を網に掛け近くに草堂を建ておまつりした」とある。国指定重要文化財である三重塔・南大門・東門をはじめ国・県指定の文化財が多数あり歴史の古さが偲ばれる。

美和歴史民俗資料館

公開:9:00〜16:00 休業:水木

「米づくりと昔のくらし」「郷土の歴史とくらしの道具」をテーマとした民俗資料の展示のほか、美和地区の遺跡から出土した考古遺物や福島正則などの戦国武将らの肖像画、さらに甘粕事件や二・二六事件を担当した陸軍法務官・小川關治郎に関する資料などを展示しています。

福島正則公生誕地碑

賎ヶ岳の七本槍や関ヶ原の合戦で有名な戦国武将で生誕地碑あり。

蜂須賀小六正勝公顕彰碑

「蜂須賀小六正勝公旧宅跡」石碑あり。戦国時代の武将で業績を記した顕彰碑は、美和町蜂須賀北本郷1343にあり。

葛の葉稲荷神社

美和町篠田字稲荷に昔、狐塚があり「葛の葉稲荷社」と称し近郷にその名が高かったといいます。「しのだ」という地名が同じことから和泉の国(大阪府和泉市)信太にある葛の葉稲荷を勧請したと伝えられています。葛の葉稲荷と言えば狐女房の伝説が有名ですが、昔、安部保名という男が信太の森で傷を負った白狐を助けますが、のちに保名が病となったおり、恩返しとばかりに狐が保名のいいなづけの葛の葉に化けて看病したと言います。ほどなく結ばれ信太丸が生まれますが、本物の葛の葉が現れ、正体がばれた白狐は「恋しくば尋ねてみよ信太の森のうらみ葛の葉」の一首を書き残し、森の奥へと去っていった。というものです。葛の葉稲荷は伝説の狐女房を祀ったお宮で、浄瑠璃にも取り入れられ歌舞伎ともなって全国的に知られるようになりました。現在の社殿は昭和55年に建て替えられたものです。

蓮華寺

その他:境内参拝自由

蜂須賀小六正勝とその子家政の菩提寺。弘法大師自刻と伝える大師像ほか寺宝も多い。

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