観光地検索

全日本の観光地へ

2922 件の 127 ページ目 (0.002 秒)

堀切菖蒲園

開園:9:00〜17:00菖蒲まつり期間中(6月)は開園時間を延長しています。 休園:年末年始静観亭は、月曜日(祝日の場合はその直後の翌日)と年末年始。但し、1月6月は休館なし。

花菖蒲・シャクヤク・アヤメ。歌川広重などの浮世絵の題材となった江戸時代から続く花菖蒲の名所。

郷土と天文の博物館

開館:日火水木9:00〜17:00及び祝日(入館券販売は閉館の30分前まで) 開館:金土9:00〜21:00(入館券販売は閉館の30分前まで) 休館:月曜日(祝日は開館)、第2・第4火

郷土かつしかの自然と人間の歴史や、宇宙を身近なものとして体験する「場」として建設された。博物館では、古代・中世・近代の葛飾の歴史や昭和30年代の街並などを学べる。プラネタリウムでは、一般向けプログラムの他に、子供向けのプログラムがあり、校外学習や子どもの情操教育にお奨め。デジタル式と光学式の二つのシステムが一体となった大型プラネタリウムは都内初。

教育資料館

公開:9:30〜16:00団体の場合のみ予約が必要 休業:月火及び年末年始

都内で最も古い小学校の校舎を資料館にして、学校教育の歴史に沿って教科書を展示している。当時の原形の教科書が、その変遷がわかるように展示されている。

テクノプラザかつしか

営業:9:00〜17:00トイランド 営業:9:00〜21:30会議室・ホールなど 休館:年末年始及び館内整備日

別名「葛飾区地域産業振興会館」といい、区内産業関係者の交流や自主的活動の促進を目的とした施設です。会議室・ホールは、研修・会議を始め講演会・サークル活動・展示即売会などに利用されます。また、タカラトミー・セキグチなど玩具会社の本社があることから、館内にトイランドを設けており、親子連れや保育園のお散歩などでも親しまれている。

葛飾柴又寅さん記念館

開館:9:00〜17:00入館は16:30まで 休館:毎月第3火曜日(ただし、第3火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)、12月第3火曜〜木曜日

世界一長く続いた映画としてギネスブックにも載った「男はつらいよ」の記念館。撮影に使用した「くるまや」のセットに座り、メイキングなどの貴重な映像や、実物の衣装・小道具などを観ることができる。スーパー堤防の柴又公園の下に作られた施設で、柴又公園から河川敷におりると「矢切の渡し」がある。2012年12月にリニューアルオープンし、新たにタコ社長の「朝日印刷所」を再現したセットが登場。本物の活版印刷機も展示されている。

亀有のこち亀像

常磐線のJR亀有駅北口前に人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の「両さん」ブロンズ像がある。両さん像は、ほほ等身大(漫画の設定では、168センチメートル)で、JR亀有駅北口の正面の歩道に設置されている。この他に、南口には「両津勘吉祭り姿像」、ゆうろーどポケットパークには「少年両さん像」、亀有公園のベンチに座った両さん像など、現在亀有の町には全部で14体のこち亀キャラクターの銅像がある。

立石

地名の由来となった石。「根有石」とも呼ばれ、地中に隠れている深さは計り知れないという。「応永五年葛西御厨注文」という約500年前の文献にも記載される古い石で、寒気に弱く冬は伸縮し、暖かくなるともとのように膨張するといわれている。学術調査の結果、古代東海道の道標として使用されていたという説がある。

セルロイド工業発祥記念碑

大正3年、この地に大規模なセルロイド工場が設立され、周辺地域はセルロイド工業の街として発達した。記念碑の建つ工場跡地は、現在ではテニスコートのあるバラの花の美しい公園となっている。

一里塚(水戸黄門像)

江戸にいたる主な街道に一里ごとに目印になる木を植え、旅程の目安や木陰での休息ができるようにしたもの。旧水戸街道のこの一里塚跡には、助さん格さんを従えた水戸黄門の像が建てられている。

「フーテンの寅」像

平成8年、渥美清さんの死去後、同年秋より地元参道の商店街が像の建立を計画。費用は、観光客らを対象に募金活動をして集めた。この像は、第40作「寅次郎サラダ記念日」の中で、旅に出る寅さんがさくらの方を振り返ったシーンをモチーフとしたもので、柴又の新名所として平成11年8月29日に完成した。近くに柴又観光案内所がある。

旅行情報