全日本の観光地へ
生鮮食品だけでなく、飲食関係の商品を扱う店なども立ち並び、一般客も自由に買い物を楽しめる。飲食店も豊富で、新鮮なネタをお手頃価格で味わえる寿司店をはじめ、洋食店やラーメン店などもあり、場外市場全体では約400店舗が軒を連ねる。詳しくはホームページをご覧ください。
江戸時代に迷子を出すと探すのは難しく、親子が一生離れてしまうことも少なくなかった。そこで情報を集める掲示板のようなものが必要とされ、日本橋西河岸町の町人たちが資金を出し合い、安政4年(1857)に建てた。迷子が出た場合は、特徴を記した紙をこの石に貼って情報のやり取りをした。
江戸城下の人々に時刻を報せていた鐘。二代将軍徳川秀忠の時代に設置されたといわれている。鐘の設置されている十思公園内には、ほかにも吉田松陰終焉の地碑など数多くの史跡があり見どころが豊富。
見学:9:00〜16:00詳しくはHPをご覧ください。
東京証券取引所の前身である東京株式取引所は、明治11年(1878)に設立。その後組織変更を経て、平成13年(2001)株式会社東京証券取引所が誕生した。取引所内には、株式投資を疑似体験したり、売買管理業務を行うマーケットセンターを見学できる施設がある。詳しくはホームページをご覧下さい。
東京港晴海埠頭は、昭和30年(1955)の開業以来、都心から至近の国際貿易港として機能しています。年間を通して多くのイベントが催されますが、特に東京港開港記念日にちなみ、毎年5月下旬には「東京みなと祭」が開催され多くの人出で賑わいます。
江戸後期の蘭方医。眼病治療で名声を高め、文化7年(1810)からは幕府の奥医師を務めた。文政9年(1826)江戸の長崎屋に滞在中のドイツ人医師シーボルトを訪ね、眼科の治療法を学んだ。その際、お礼の品を贈ったことが発覚した「シーボルト事件」で処罰される。後にその罪は許され、眼科医として名声を得た。境内には墓と石碑が立っている。
もと細川藩の庭園跡。緑が多い区立公園。
開園時間:9:00〜17:00 休園日:無休
松平綱重別邸を前身とし,明治3年宮内庁所管となり皇室遊宴の地にあてられていたが,昭和20年東京都に下賜,開放された代表的な大名庭園。様式は,汐入の池中心の回遊型で現存する汐入の庭として貴重なもの。園内は老樹が多く,園の東側の梅林のそばに「隅田川ライン」の水上バス船着場があり,ここから隅田川めぐりをすることもできる。(国指定特別名勝・特別史跡)(25ha)
正保3年(1646)、佃島の漁師たちが摂津国西成郡佃村(現在の大阪市西淀川区)にあった住吉神社から分社して現在地に遷座した。区民無形民俗文化財にも指定されている住吉神社大祭の獅子頭宮出しは、3年に1回住吉神社が遷座されたという旧暦6月29日前後(現在の8月6日前後)に開催されています。詳しくはホームページをご覧下さい。
元和3年(1617年)に創建された京都西本願寺の別院。正式名称は浄土真宗本願寺築地別院。一般には築地本願寺の名で知られています。本堂は関東大震災で崩壊したが、昭和9年(1934年)古代インド様式の石造建造物として再建されました。本尊は聖徳太子の作と伝えられている阿弥陀如来立像。詳しくはホームページをご覧ください。