全日本の観光地へ
拝観:7:00〜19:00通年
琉球八社の一つ。拝殿の裏に伝説を持つ鐘乳洞がある。
沖縄県が琉球国と呼ばれていた1372年、沖縄中部地域の王として公式に初めて中国明朝と外交を開いた人が郷土の偉人「察度(さっと)」です。彼は「清泉「森の川」で出会った貧しい奥間大親と天女の間に生まれた高貴な人物とされ、その田畑には金銀が溢れ、黄金宮と呼ばれる楼閣に住んでいたと伝えられています。
大山貝塚は宜野湾の先人たちが、長く地元の大切な拝所・風葬(墓)の場として、大切に現在まで保護してきた遺跡のひとつです。「ヤホソ森」御嶽の「ミソカ・イマホラ」と呼ばれる竪穴形の石灰洞があり、磨製の石斧3例と盃形の凹石を採集されました。それは宜野湾市の大昔の歩み(原始・古代史)を探る考古学調査の始まりでもあります。
営業時間:9:00〜17:00 休館日:祝祭日・慰霊の日(6月23日) 休館日:12月29日〜1月3日(年末年始)
喜友名泉はウフガー(大井泉)とカーグヮー(井泉小)から構成される。涌泉に向かって左側にあるウフガーはイキガガーとも呼び、部落の節々の拝みや人生の折り目に利用する「若水と産水」、牛馬の水浴びに使われました。右側のカーグァーはイナグガーとも称し、日々の飲料水や洗濯に良く利用されました。
宜野湾市の西の小高い自然林を利用して造成された公園です。去る沖縄戦では激戦地となり多くの犠牲者を出したといわれ、その慰霊を慰めるため慰霊の塔が建てられました。公園内には地球儀をイメージした展望台があり、市街地はもちろん、北は残波岬、西は慶良間諸島などが見え、本市の中でも高い場所にあり景色は最高です。
大川按司築城の輪郭式城跡。一帯は眺望の良い景勝地。
白い砂浜が美しいビーチ。夏になると市内はもちろん市外からの行楽客が訪れます。サンサンと輝く太陽の下で波と戯れるもよし、潮風を浴びながらバーベキューで一日中のんびりと過ごせます。
営業:9:00〜18:00 休業:無休
沖縄の森とランの花がテーマの自然植物園。自生・野生らんの屋外内の展示、ガーデンセンターや湖水観賞舟、ブーケガーデン、亜熱帯植物(ヘゴの木3,000本)、小動物の世界、ランの販売。なお、湖水観賞舟でのジャングルクルーズがみどころ。