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野鳥の森

芹川ダムを中心に野生鳥獣を保護しビジターセンターでは、その生態などをパネルや模型で解説している。ダム一周約4キロの探鳥路も整備されている。

多賀大社神木(三本杉)

イザナギの大神が天から降り地面に刺した箸が成長したと言われる県下最大級の杉。

鍋尻山

芹川上流,南谷川左岸の山。山麓に河内風穴がある。

甲良豊後守宗廣記念館

その他:法養寺自治会区長に事前連絡が必要

日光東照宮を造営した作事方大棟梁「宗廣」を顕影する建物。大工道具箱や宗廣自筆の掛け軸などが展示されている。この建物自体も江戸末期の旧家と新館を調和させたもので、法養寺区の公民館も兼ねており、区が自主運営している。

弘法池

今から約千百年前、諸国巡道の高祖弘法大師が、西が岡山に立ち寄られた時、里人が水に困っているのを見て、持っていた宝杖で山頂に小さな池を掘られたところ、清水がこんこんと湧き出たという。それが一度も水枯れすることがなく、その弘法池の水は、安産・脳病によく効くそうである。

在士高虎公園

定休日:なし

津城三十二万石の大名、藤堂高虎は現在の甲良町在士の出身です。元服の15歳にして背丈191cmという巨漢で、浅井長政・羽柴秀長・豊臣秀吉らに仕え、45歳のとき、関ヶ原の戦いにて徳川家康率いる東軍に参戦し功績をたて、今治二十万石の城主となりました。その後も徳川家の重臣として仕え、築城技術にも優れていたため江戸城改築にも功を挙げました。高虎公園中央部には、お城の石垣を思わせる高くて重圧な石積みの上から流れ落ちる水の幕を背景に堂々とした高虎の騎馬像が立っています。また、藤堂高虎が大阪城再築に際し、京都府加茂町の大野山から切り出したが、築城には使われなかった残念石や、藤堂家より頂いた駒止石・灯籠一対が配置されています。高虎を偲びながらゆっくりと憩える場所となっています。

三川分水公園

定休日:なし

水環境整備事業の1号分水工として整備されました。水車が目印です。

在士八幡神社

定休日:なし

藤堂家ゆかりの在士八幡神社の境内には、子孫繁栄を祈願した樹齢250年とも言われる素晴らしい「紫藤樹」が現存している。毎年5月には「藤切祭」が行われ、切り取られた藤房を毎年藤堂家(東京)に贈るのがならわしとなっている。藤房は見物客にも希望すれば贈られる。

小川原神社

江戸期の元禄4年(1691)に社殿が建立。以来、現在まで伝承されてきた神事のひとつ「御管割り」は毎年秋に行われ、農作物の豊凶を占う珍しい祭りとして知られています。煮上がった小豆と米の粥の中に38本の葦を入れて、葦の中に入った粥の分量で、38種の穀物の作況を占います。これを里人に知らせ、翌年の収穫の銘柄を里中で用意すると言われています。

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