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市ノ瀬ビジターセンター

営業:8時45分〜17時 休業:11月上旬〜翌4月、営業期間中は無休

トンボやバッタを追いかけて草むらを走り回った、小さな頃の記憶。ここに来ればそんな光景が一瞬にして甦りそう!開館期間内の10月までは、市ノ瀬周辺を観察&散策するガイドウォークを実施。観察コースによってはクワガタムシに出会えるかも?大きな自然の中で小さな命と出会う楽しさを思い出してほしい。

金澤九谷真栄堂

営業:8時30分〜17時30分(11月下旬〜2月は〜17時) 休業:不定

この店のあぶらとり紙『ゆとり紙』は全国的にもファンが多い。金沢の伝統工芸である金箔打ちをする時にはさむ和紙と同じ製法で作られている。厚みがあるので一枚でもしっかり脂がとれて気持ちいい。近くの忍者寺にちなんだ忍者グッズや加賀友禅などの各種民芸品も販売しており、九谷焼の絵付け体験もできる。

桃巧

営業:10時〜17時 その他:年中無休

お店の中いっぱいに、加賀友禅のグッズや和風小物が所狭しと並べられていて、どれを買おうか迷ってしまうほど。あぶらとり紙(420円〜)の種類も豊富で、ここでしか買えないものもある。茶屋街の風景を描いた、オリジナルの絵はがきも人気の品だ。とても可愛らしい和の小物は見ているだけでも楽しい。

犀川大橋

「犀川大橋」は文禄3年(1594年)、加賀藩祖前田利家によって造られたのが最初といわれている。現在の橋は大正11年の洪水で鉄筋コンクリートの橋が流され、2年後に完成した鉄橋で、国の登録有形文化財に指定された。「あかあかと日はつれなくも秋の風」という松尾芭蕉の句が詠まれたといわれる。

平等寺

営業:拝観自由 その他:年中無休

空海の「広く世を救い、ひとびとの幸せを施そう」という願いを理想として、平等寺は建てられている。身近な仏さまとして知られる十三仏諸尊が先祖供養の本尊としてまつられており、コウヤマキなど多くの文化財も有している。別名「あじさい寺」と呼ばれ、6月には色とりどりのアジサイが境内を埋める。

浅野川大橋

金沢市内を流れる浅野川に架かる浅野川大橋は、3径間アーチ橋で、国の登録有形文化財に指定されている。藩政時代初期には、「お江戸日本橋に劣らぬにぎわい」といわれるほど栄えた。現在の橋は大正11年に造られ、昭和63年には歩道がタイル張りと格子、高欄へと改修され、大正ロマンを今に伝える橋だ。

金沢市末浄水場

営業:見学可能時間9時〜16時 休業:見学は平日のみ その他:年中無休

2001年8月に有形文化財に登録された末浄水場は、犀川の表流水を水源とし、昭和5年に完成。現在も金沢市民に水道水を供給し続けている。移り変わる歴史を、黙々と見つめてきた証人と言える建物は、周囲の自然環境と調和し、古くささを感じさせないばかりか、モダンでオシャレな雰囲気さえ漂わせる。

金沢市民芸術村

その他:年中無休

「いつでも、だれでも、自由に」をテーマに、市民の芸術文化活動を支援する施設。4つの工房と、自由に使えるオープンスペースがあり、プロ・アマ問わず、演劇や音楽活動の練習から制作、発表まで、多彩な活動が可能だ。24時間、低料金で利用でき、芸術を身近に楽しむ若者たちの絶大な支持を得ている。

金沢東別院

営業:8時30分〜16時30分 その他:年中無休

金沢東別院とは、京都・東本願寺の金沢別院を意味する寺。その歴史は、古く戦国時代までさかのぼり、一向一揆の拠点になったこともある。江戸時代に入り、「東末寺」として再建されたが、その後何度も火災に遭い、そのたびに復興されてきた。大きな門の天井に描かれた、木村杏園の龍図がすばらしい。

長町友禅館

営業:9時〜12時(受付〜11時30分)、13時〜17時(受付〜16時30分) 休業:催事期間、要問合せ

城下町金沢の情緒を存分に堪能できる一角、長町にある加賀友禅の工房。手描き友禅の工程のひとつ、彩色の実作業を見学することができる。予約をすれば工房で彩色体験や街着の着物レンタルも可能。加賀友禅の着装体験は予約不要。売店では加賀友禅の小物などオリジナル商品の販売もしておりおみやげに最適だ。

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