全日本の観光地へ
営業:9時〜17時 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は営業
国内外で高く評価され、約100年の歴史を持つ美川刺しゅう。「美川刺しゅうの里」では、ベテラン工芸師のていねいな指導の下、伝統の刺しゅうを体験できる。展示コーナーでは、最近の作品だけでなく、「つがいの鳳凰」など、江戸時代の作品まで展示されている。全面に刺しゅうをほどこした打ち掛けは見事。
営業:9時〜17時(入館〜16時30分) 休業:11月〜2月木曜休、12月29日〜1月2日
加賀藩前田家の筆頭家老として、5万石を領した本多家の博物館。その秘蔵の品々は、実に1000点にも上る。本多家が愛用した軍装具をはじめ、当主が着たという火消し装束、室鳩巣の文書など、藩政時代の文化・歴史を知る貴重な資料を目にすることができる。中でも、南蛮渡来の「村雨の壺」は必見。
営業:日の出〜日没 その他:年中無休
風格ある商家の町並みを残す尾張町界隈の一角に、ひっそりとたたずむ神社がここ。泉鏡花の生家の近所にあって、境内では鏡花が幼い頃よく遊んだという。「くらがり坂」と呼ばれる階段を下ると、情緒あふれる主計町の茶屋街の一隅へと出る。地元の人からは、「久保市さん」の愛称で親しまれている神社だ。
営業:10時〜17時 休業:第1火曜休
内灘砂丘と河北潟に囲まれた、独特の風土をもつ内灘。砂丘地ならではの文物や、民俗資料が展示され、内灘の歴史文化に触れることができる。戦後の基地反対闘争資料や、日本と中国の珍しい凧を壁一面に展示した、凧コーナーなどもある。スポーツカイトの始祖、「ガーバーターゲットカイト」は必見だ。
営業:9時30分〜18時(12月〜2月は〜17時30分) その他:年中無休
ひがし茶屋街入り口にある、あぶらとり紙の専門店。「純金箔職人製法」によって製造されたあぶらとり紙を購入することができる。日本一といわれる箔打ちの技術を生かして作られるあぶらとり紙は、抜群の吸収力と肌ざわりが自慢の逸品。豊富な種類のオリジナルあぶらとり紙ケースや小物等、おみやげにも最適。
日本の渚百選にも認定され、日本海を臨む美しい海岸が、ここ小舞子海岸だ。明治時代、美川町で料理旅館を営んでいた餅田半次郎氏が、この海岸を見て、兵庫県の舞子の浜の景勝を思い出したことから、「小舞子」と名づけたという。餅田氏の開いた料理屋には、徳田秋声らの文豪も訪れたと伝えられている。
営業:温泉10時〜21時(受付)、プール9時〜21時(季節により異なる) 休業:温泉は木と不定休有、プールは月と祝翌日と年末年始休 その他:年中無休
北陸自動車道徳光パーキングエリアに隣接する、複合型レクリエーションゾーン。バーベキューやサイクリングを楽しめる松任海浜公園、飲食店やおみやげ店など、約60もの店舗がそろう「まっとう車遊館」、温泉や室内プールなど、多様な施設を備えており、家族連れやドライバーの憩いの場所となっている。
営業:9時〜17時(入館〜16時30分) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
日本芸術院会員であり、文化功労者、更に平成8年に文化勲章受賞の寺井町出身の陶芸家・浅蔵五十吉氏の作品を中心に、九谷焼の名作を展示した美術館。伝統的な古九谷の世界に現代感覚をプラスした浅蔵氏独自の作風を鑑賞できる。自然林を生かしたシンプルな外観も個性的。静かな佇まいが印象的な美術館だ。
営業:9時半〜17時(入館〜16時50分) 定休日:火 休業:祝日・学校休校期間は定休日でも開館、12月31〜1月2日
日本球界を代表するホームランバッター、松井秀喜選手に関する資料や、記念品が多数展示されている「松井秀喜野球の館」。館内には、プロ入り第1号ホームランのバットとボールや、本塁打王・打点王など多数の盾、トロフィーのほか、少年野球、中学野球、高校野球時代の写真などが、所狭しと並んでいる。
営業:9時〜17時(受付〜16時) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
日本を代表する焼き物のひとつ、九谷焼に関するさまざまな施設の集合地。古九谷から現代までの九谷焼の名品を展示する九谷焼資料館を中心に、九谷焼作家で芸術院会員の故浅蔵五十吉氏の作品を公開する浅蔵五十吉美術館、ろくろ、絵付けの体験ができる九谷焼陶芸館などがある。お店が13店舗あるのでお土産も。