全日本の観光地へ
公開:随時 休業:無休
多太神社内(むざんやな甲の下のきりぎりす)。
加賀藩三代藩主、前田利常公が隠居としていた小松城の三の丸跡地で、公園内および公園周辺には博物館や図書館などさまざまな文化施設があります。また、園内には110本のソメイヨシノをはじめ、しだれ桜、八重桜など約130本が植樹されており、春のお花見の時期には多くの花見客で賑わいます。
芝生広場(13,425平方m)があり、グラウンドゴルフ場としても広く利用されている。
休園:無休。ただし年末年始(12/29〜1/3)木場潟公園事務所休み。
木場潟公園は、中央園地・西園地・南園地・北園地の4つ園地からなり、憩いの場として構成されており、潟の周囲約6.4キロは園路で周遊することができます。ウォーキング・ジョギング・サイクリングの絶好のスポットとして市民に親しまれており、年代を問わず利用できる施設や、貸し出し用具もあり、スポーツを十分楽しむことができます。
公開:8:30〜16:45 休業:無休
庭園は、書院北部にある茶室に付属する露地として、利常が小堀遠州指導のもとに遠州の弟子に作らせたと伝えられている。岩山前の池から書院前を通って茶室に至るまで、大きな飛石が荒々しくうたれており、飛石を主とした庭といえる。
休業:無休 拝観:随時
前田家からの崇敬が篤く、小松城・金沢城両城の鎮護社として崇められてきた。本殿と神輿は、小松市指定文化財。松尾芭蕉も「奥の細道」の道中に参詣し、境内には句碑がある。また、春まつりの「お旅まつり」(5月中旬)、秋まつりの「西瓜まつり」(8月26日〜28日)でも有名。
平安末期、源平の合戦で木曽義仲軍との戦いに敗れた平家の武将斉藤実盛が老いをかくすため、白髪を黒で染めてかぶったかぶとが保存されている。7月下旬、かぶとまつりで一般公開される。また、松尾芭蕉が「奥の細道」の途中に訪れ、境内には句碑が建っている。
拝観:4月〜9月9:00〜17:00 拝観:10月〜3月9:00〜16:00 休業:無休
自然を生かした岩窟内に院主自作の石像が安置され、一大霊場になっている。洞窟の地獄めぐりで有名。駐車場正面に置かれた巨大な仏頭「ハニベ釈迦牟尼如来」が、圧倒的な迫力で出迎える。
拝観:8:30〜16:45 休業:無休
真言宗の別格本山。広い境内は奇岩遊仙境と称される。紅葉狩りの名所としても有名。奈良時代、泰澄法師によって開かれた、美しい岩山と四季の草花に囲まれた歴史ある寺。広い境内には奇岩が集まった岩窟や霊石などがあり、山水画のような美しい景色が広がる。本堂、三重塔、護摩堂ほか重要文化財が多数残る。
平清盛の寵愛を受け、原町で生まれ生涯をこの地で閉じた白拍子、仏御前の墓がある。