全日本の観光地へ
四季折々の自然を堪能できる寄自然休養村では、春には花と新緑に誘われ、夏にはキャンプ場に川遊びと緑いっぱいの自然を楽しめます。木々が色づく秋には多くの実りをもたらし、冬には雪化粧をした丹沢の雄大な景色が楽しめます。また、この地域の観光案内所でもある寄自然休養村管理センターでは、地元産の野菜や加工品が売られているほか、毎週土曜日朝9時から(12〜2月は10時から)土曜市が行われ、地元の生産者が心を込めて育てた安全で新鮮な品がずらりと並びます。また、隣接する食事処「みやま浜膳」では、お蕎麦や定食などを味わうことができます。
密教の奥儀を追求する真言宗の名刹として鎌倉時代、源延という僧侶が建立。松田山山頂近くに位置する緑あふれる自然公園です。花の名所とも知られ、春には桜(オオシマ桜・シダレ桜)が咲き、最明寺例祭(4/10)が華やかにとり行われます。この例祭は、源延の600回の遠忌を4月10日と定めたことに由来し、現在でも毎年同じ日に行われています。
参道に一歩足を踏み入れると、すぐ近くの新十文字橋を往来する車の音もまるで嘘のよう。仁徳3年創建。1000年の時を静かに刻む由緒正しい、格式ある神社です。倭建命(ヤマトタケルノミコト)が東征の折に立ち寄り休息したと言い伝えられ、また東海道が通じる前は、箱根越えをする旅人たちが足柄峠を越える際、旅の安全を祈願したといわれています。静寂の中に身をおけば、心はいにしえの旅人…。
公開:10:00〜17:00 休業:月月曜が祝日の場合は開館
江戸から明治の庶民の生活を伝える資料館。灯火器具を中心に約1,500点の生活道具を展示しています。実際に使ってみることができる体験コーナーもあります。
中井町のほぼ中央に位置する都市公園で、野球場を始め本格的なスポーツ施設が整っている公園です。パークゴルフや水遊びなど、高齢者からお子様まで、自然の中で心と体の元気づくりをお勧めします。
県下でも稀な湿生公園で、昔から泉の湧き出でる神社といわれた厳島神社周辺は、カワセミやコガモなどの水鳥が遊び、湿生植物の群生が見られます。清水を好む蛍も飛び交い、自然観察や学習の拠点となっています。
松本地区の約1,300平方mの池に、白やピンクなどの蓮が咲き競います。池は遊歩道で仕切られ、近寄って花を触ったり、ボランティアガイドの小嶋辰雄さんの楽しいお話を聞くことができます。花の見頃は6月下旬から8月中旬です。
徳富蘇峰を敬慕し、戦前・戦中・戦後を秘書として身辺に待し、蘇峰の逝去に至るまで苦楽を共にした塩崎彦一(号=静峰)によって、その邸内に建設された。館内には、徳富蘇峰にゆかりのある書簡、美術品、著書及び蔵書等が展示されている。
二宮の豊かな海の恵みを体感できます。地域や会社の懇親、子ども会活動などにご利用いただけます。
災害による復旧工事のため、現在休止しています。