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観光
山王中学校と反対の道を、右側(北)へ折れて300mほどはいったところに道灌開基の蟠龍山洞昌院がある。文武両道の鑑といわれた太田道潅の墓は、この裏手の森の中にある。文明18年(1486年)7月26日、扇谷上杉家の執事、江戸の城主太田道灌は主君上杉定正の上杉館で刺客に暗殺された。時に道灌享年55才であった。洞昌院は蟠龍山公所寺といい、新編相模国風土記にも「公所」とはこのあたりの地名であると誌されている。「公所」の名は関東管領の上杉氏が政治を行なったところという意味で、開山の崇旭和尚は長禄2年(1458年)に没している。
営業:6:00〜22:00
大山山麓にあり、延床面積9,170平方m、2階建ての体育館,公認野球場を有する。
大山山麓にあり:ミニアスレチックコースを有する。また梅・桜の名所である。
修験道の霊地。本尊不動明王坐像・二童子像は国指定重要文化財。紅葉の名所としても有名。
日本三薬師の一つ。本尊の薬師如来像のほか重文多数。またかながわの景勝50選にも選ばれている。日向山霊山寺の一坊。9月中旬には、日向薬師バス停周辺の彼岸花がとてもきれい。かながわ花の名所100選の1つ。(本堂は平成28年まで大改修中)
酒造の神として崇敬が厚い。境内に郷土博物館がある。国土創造の神を祀っている。4月22日に行われる例祭は、近在きっての祭典で御輿を担ぎ、三つの山車を出して地域を練り歩いた、植木市も有名。
営業時間:月火水木金9:00〜16:30下社を拝観する際のケーブルカーの営業時間 営業時間:日土9:00〜17:00下社を拝観する際のケーブルカーの営業時間
大山祇神、雷神、高おかみの三神を祭神とする古社。農産・海上安全・大漁の神。門前には土産品・茶店が並び往時が偲ばれる。
昭和7年に発見された敷石住居跡が数基残る。
上谷地区を流れる渋田川の河畔が芝桜で埋めつくされます。見頃は4月中旬頃、「かながわの花の名所100選」の一つ。