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利根大堰

埼玉県の行田市と千代田町をつなぐ武蔵大橋は、治水目的の堰でもある。ここから上流の赤岩地区にかけては、ウインドサーフィンやジェットスキー、水上スキーなどのスポーツのポイントとして知られている。冬でも天気のいい週末には、たくさんの愛好家たちが集まる。車は群馬側の河川敷に止められる。

生品神社

新田一族は14世紀、上野国を中心として広大な領地を持つ豪族であった。1333年、天皇の鎌倉幕府北条氏追討の綸旨を受けた新田義貞は、この地で旗揚げをし鎌倉に攻め込んだと伝えられる。今ではひっそりとした境内には、旗挙塚や床几塚が残る。5月8日には義貞挙兵の故事にちなんで鏑矢祭が行なわれる。

白樺牧場

赤城道路を大沼へ向かって車を走らせると、沼の手前の山肌にレンゲツツジの群生と草をはむ牛たちの姿が見えてくる。ピンク色に染まった牧場の中にのどかな光景が広がっている。急な斜面に張りつくようにいる牛の姿は何とも珍しい。またそんな姿が間近に見られるのもおもしろい。夏の避暑にも最適な場所だ。

上州物産館

営業:8時30分〜17時、食事処10時〜15時 その他:年中無休

伊香保温泉へ向かう道路沿いにある同館は、その名の通り、名産品を取り揃えたお店。広い館内を埋め尽くすように上州の味わいが色とりどりに並ぶ。土地柄、県外から訪れる観光客が多く、ここで旅の思い出にお土産を買い求めて行く姿が見られる。食事処もあり、気軽にご当地の味が楽しめるとあって好評だ。

民芸山白屋

営業:9時〜21時 休業:不定

伊香保石段街にある和小物と民芸品のお店。店主夫婦が揃ってうさぎ年である事から、店内はうさぎを中心とした和小物が所狭しと並ぶ。一番人気はうさぎの形をした油取り紙(420円)。ちりめん細工や和紙製品、お香やかんざし、名物伊香保下駄(1785円〜)等、時間を忘れて和みの空間に浸りたい。

笹湯

営業:10時〜17時 その他:年中無休

温泉街を上っていき、やまた旅館の先を右へ下る。駐車場の手前にある、小さな木造の小屋が笹湯だ。設備は男女それぞれの内湯のみで、無駄なものはなし。管理人もいないので、料金は備え付けの箱に入れる。シャワーもなく、桶で湯ぶねのお湯をすくう「かけ流し」のスタイルで、温泉通になった気分を味わえる。

くりの木プラザ

営業:10時〜19時(夏期延長有)、レストランLO21時30分 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は営業、7月20日〜8月は無休

北軽井沢のキャンプや貸別荘で週末を過ごす時、ぜひ利用したいのが「くりの木プラザ」。年間80万人ものお客でにぎわう。スーパーや雑貨屋、焼きたてのパン屋、本屋、レストランなどがテナントで、たいがいの物はここで購入できる。プラザ内の「パイオニア福嶋」では周辺の観光情報を入手することもできる。

かつの店月夜野庭

営業:11時〜19時30分(LO) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休

国道17号月夜野バイパス道路情報ターミナルの正面。地元のグルメ達から絶大な人気を得ているカツ専門店だ。ほとんどのお客が注文するのが『ヒレかつ』。吟味された良質の肉を生パン粉で包んで、ヘッド(牛脂)とラード(豚脂)から作る自家製の揚げ油でカラリと揚げる。店内は民家風でとても落ち着いている。

藤保

営業:8時〜16時(12月〜4月は9時〜) 休業:不定

藤原郷は雪深い山里。冬の手内職だった藤原彫を現在に伝える。藤原彫の特徴は、塗装はせずに木の肌触りや温もりを生かすところにある。主にトチやケヤキを使うが、最近は材料の確保が難しくなったそうだ。人気商品は、家庭でのそば打ちブームを反映しての「こね鉢」。遠方より買いに来る人も多いという。

たまだれの滝

多くの遊歩道が整備されている鹿沢、湯の丸地区。鹿沢温泉と新鹿沢温泉とを結ぶ「湯尻川歩道」の中程にある。駐車場から滝へは5分ほどの距離。それでも途中には、「りんどう橋」という吊り橋や、休憩用の東屋、小さな池などが配されている。そうした演出が、こぢんまりとした滝の風情にピッタリだ。

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