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須々岐水神社

貞観9年(867)に朝廷から従五位下の位を授かったこの地方の有数の大きな神社で、祭神は薄川の神と建御名方命、素盞鳴命です。毎年5月4、5日に行われる「お船祭り」では、見事な舞台を見ることが出来ます。

広沢寺

藩主「小笠原」氏の菩提寺で、禅宗の流れをくむ。市重要文化財の堆朱菊花文香合は、広沢寺の開山雪窓一純禅師が所持したものとして同寺に伝わったもの。

放光寺

放光寺は京都知恩院の末寺でしたが、その創始は平安時代の初期と伝えられています。寺の名前が地名となっているほどの古刹であり、中世の資料の中にもこの地名がみられます。県宝に指定されている本尊の木造十一面観音像は松本地方では最古に属する木造仏です。

筑摩神社

国府八幡宮とも呼ばれ、祭神は応神天皇、神功皇后などです。国の重要文化財でもある本殿は永享11年(1439)に小笠原氏が再建したといわれ、室町時代の様式を残しています。江戸時代から武神として崇敬を集めています。

若宮八幡社

若宮八幡宮は古くから仁徳天皇を祀る社だといわれています。本殿は松本城二の丸に鎮座していた松本城鎮守社を解体せずにこの地に移したもので、江戸時代以前のものは全国的にも類例が無く、国の重要文化財に指定されています。

玄向寺

槍ヶ岳開祖の播隆上人ゆかりの寺として知られています。ボタン寺としても知られ、5月中旬〜下旬にかけて1200株120種類ものボタンを楽しめます。

虚空蔵山城跡(会田城)

会田氏の山城跡。現城(ウツツジョウ)跡、中ノ陣城跡、秋吉城跡、唐鳥屋城跡があります。

埴原牧跡

平安時代の「延喜式」に記された「御牧」(皇室の用馬を放った牧場)の1つ。牧監庁跡と思われる礎石群あり。

林城址

信濃守護小笠原氏の本城。1550年甲斐の武田氏に攻められて自落。主郭は山頂標高846mにあり大規模。

弘法山古墳

中山丘陵の北端にある全長63mの前方後方墳です。出土品の特徴などから、3世紀末ごろの墓であることが判明。東日本でも最古級です。中国製の半三角縁四獣鏡や鉄剣、鉄斧などの出土品は県宝に指定されています。春は桜の名所として知られています。

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