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別荘地の入口にある多くの詩を詠んだ直七郎の詩碑。
近代耽美派の詩人であり、医学者でもあった木下杢太郎の文学碑。伊東公園の頂上。
万葉の植物に親しみ、渓谷の涼風に触れながら歌碑めぐりをする。
高浜虚子の弟子の米若(浪曲師)から旅館の開業祝いで一句詠んだもの。
伊東の地を名字とする伊東氏は、室町時代頃までは伊東を治めていたが、その後各地へ大名として活躍することとなる。伊東家累代の墓が伊東市指定の文化財となっている。現在は音無町の最誓寺にある。
江戸前期に来日したイギリス人航海士。イギリス名はウイリアム=アダムス。三浦郡に所領を与えられ、徳川家康の政治顧問となり、平戸商館設立に尽す。
旅情をさそう「旅のうた」巻頭の一首が優美な筆跡で物見塚公園内に建てられている。また、草仮名の大家である柴舟自筆の見事な筆跡がある。
芭蕉に造けいの深い医師六丁子の弟子によって建立。
天狗の詫証文を所有。
明治初期のベストセラー「西国立志編」によって啓蒙思想家として不朽の名を残し、教育・特に女子教育分野で大きな功績をあげた。父親が宇佐美出身であることから、地元の有志で建立された。