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霊山寺

通称「れいざんじ」と呼ばれている、曹洞宗永平寺派の寺である。1505年に移された県下で4番目に古い梵鐘があり、県指定有形文化財に指定されている。銘文によれば貞治3年(1364年)府中見付の蓮光寺に奉納したとあり、作者は赤佐住道阿、一宮住西願及び崇一とある。墓地には、寛永年間、香貫一帯の農民の苦しみを救うため、狩野川を疎通して用水路を開いた内膳堀を造った植田内膳の墓がある。昭和7年には、香貫山香陵台に頌徳碑が建てられた。また、元享3年(1323年)に亡くなった成真大徳という僧侶の墓であり鎌倉後期の形成をよく備えた大きな五輪塔があり、下からは青銅製の蔵骨器が出土している。元享3年に亡くなった成真大徳という僧侶の墓もある。

日緬寺

酒恩の徳をたたえる酒塚のある寺として有名。酒塚祭りが11月下旬に行われる。

大瀬神社

拝観:8:30〜17:004月〜9月は〜17:00まで

海上鎮護の神として古くから船乗りの信仰が厚い。毎年4月4日には、例大祭が開催される。

城岡神社

祭神は宇迦之御魂命。沼津城第二代の城主水野忠晟公が社殿を造営し、時の将軍第十一代将軍徳川家斉公より山城国稲荷の御神体を拝受し城の守護神とし稲荷神社と称した。以後毎年一回大祭を斎行し、庶民の参拝を許した。明治7年東照宮を相殿に迎え、稲荷権現の愛称で称えられ、明治36年6月に城岡神社と改称し社号を統一した。昭和39年出雲大社の御分霊を奉斎した。境内に、沼津兵学校記念碑が建つ。

日枝神社

平安時代からの神社で山王社とも称され、人々には山王さんとして親しまれてきた。神社には国の重要文化財に指定されている「紙本着色山王霊験記」1巻がある。奥書の冒頭の「弘安11年初春」という文字から、鎌倉時代に制作されたものとされ、作者は不明だが日枝神社の縁起を物語っている。

松蔭寺

臨済宗の古寺で、約700年の歴史がある。「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」といわれた、臨済禅中興の祖で書画の作品も多い白隠禅師の菩提寺として有名。境内内に墓があり、県の指定史跡となっている。

光長寺

法華宗大本山で700年以上の歴史を持つと伝えられています。この寺の表門である仁王門は、正保2年(1645年)に建立されたとされ、木造、瓦葺、切妻造りの平屋建てです。仁王門としては市内唯一の建造物で、仁王像は市の指定有形文化財に指定されています。桜の名所でもあります。

沼津兵学校址

明治元年、静岡藩の開設した徳川家兵学校。城岡神社境内に沼津兵学校址碑がある。

興国寺城跡

北条早雲が今川氏の内紛を鎮めた功により、初めて入城して本拠とし、永禄12年(1569)には小田原北条氏の支城となった。この地は今川・武田・北条氏の争奪の地で、元亀2年(1571)から天正10年(1582)武田氏の領有となった。武田氏滅亡後、徳川家康の領するところとなり、同18年家康の関東入封後は、豊臣麾下の中村一氏が在城したが、のち廃城となった。◎北条早雲(1432-1519)戦国大名。後北条氏の祖。出自は不詳。今川氏に仕え、伊豆を奪い自立。のち小田原に進出し、相模・武蔵を支配。後北条五代の基礎をつくった。

あわしまマリンパーク

開園:日月火水金土9:30〜17:00入園受付15時30分まで・木曜定休

淡島全体を使ったレジャーパーク。水族館・カエル館・散策路など、家族で楽しめる施設が揃っています。

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