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本源寺

営業:7時〜18時 その他:年中無休

1469年に11代島主種子島時氏が創建した寺社。西之表市役所隣りに移されたのは1562年のこと。もともと律宗だった種子島家が時氏の代に法華宗に帰依し、その後、全島あげて法華信仰が広まったと言われている。境内には、大鐘や日蓮大聖人の碑がある。石塔群、叶宝などの文化財も保存されている。

栖林神社

祭神は、19代島主種子島久基。1863年に23代島主久道夫人の松寿院が、久基の甘藷栽培等の偉業に感謝し創建された。神社の名は久基の晩年の号「栖林」に由来しているとか。境内には、種子島歴代の墓「御拝塔墓地」があり、小さな墓石を大きな墓石で包むように独特な形の墓が、神社を見守っている。

種子島時堯公銅像

1543年14代島主種子島時尭は、16才の時金二千両(現在の1億円)でポルトガル人から2丁の火縄銃を購入し、これをもとに初の国産銃製造に成功した。鉄砲館の向かいの小高い丘の上に、彼の偉業をたたえ建てられた銅像だ。右手を少し揚げ、左手には鉄砲という出で立ちではるか彼方を見つめている。

種子島窯

営業:9時〜18時 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は営業

江戸初期から明治迄島内で焼かれていた能野焼を小山富士夫・中里隆氏の両氏の尽力により復興させたのが種子島焼。鉄分の多い土を薪窯で焼き締める素朴な風合いは使う程にしっとりとして、色艶を増す。自然釉の仕上りの為、二個と同じ作品はないそう。ぜひ日常使いにとり入れたい焼物だ。開窯は昭和46年2月。

湯之滝公園

市比野温泉街の中心を流れる市比野川沿いに、しっとりとした空間をつくっている公園。その昔、水車小屋があったという場所を復元して、実際に市比野側の水を汲み上げる水車も設置されている。町の人達はもとより、観光客にも人気のあるスポットだ、川には地元の子ども達によって鯉が放流されている。

入来町武家屋敷

入来町のほぼ中央部に位置する麓地区は、中世からの古い街並みが残る場所。薩摩藩随一の堅城だった清色城を中心に、玉石垣で整然と区画割りされ、武家屋敷門、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡などが残されている。散策していると、どこからともなく江戸時代の息吹が聞こえてきそうな一帯だ。

SATADAYゆ

営業:10時〜21時(11月〜翌3月〜20時) 定休日:月

300円と安いこともあり、町民だけでなく観光客も気軽に立ち寄っている。海沿いの景色の良さを生かし、浴室を2階に設計。窓を大きくとり、錦江湾や開聞岳などを一望しながら、温泉につかれば疲れも吹っ飛んでしまう。ハーブ湯や乾式サウナも備え、泉質はナトリウム塩化物泉、神経痛や関節痛に効能がある。

たかくま山麓陶芸の里あすか

営業:10時〜17時 定休日:月

錦江湾や開聞岳などを一望できる高台にある。高隈焼の体験(2000円、小学生以下半額)は前日までに予約すれば翌日の午前中に焼き物づくりにチャレンジできる。また、レストランもあり、コーヒーとケーキ付きのランチはオススメだ。ギャラリーでは工房で焼いた雑器や食器、作陶人形などが販売されている。

パスポート

営業:8時30分〜17時30分 その他:年中無休

与論は、島全体で「ヨロンパナウル王国」(「パナ」は花、「ウル」はサンゴ)という独立国を形成。そしてヨロン島観光協会こと「パナウル王国・総理府」で発行しているのがこのパスポート。王国認定観光施設の入場割引など、特典がいっぱい。パナウル王国に入国したら、まずこのパスポートを手に入れよう。

民謡酒場かりゆし

営業:19時30分〜24時(日により変更の場合あり) 定休日:水 休業:LIVE出張時休あり

島に伝わる民謡を残そうと「かりゆしBAND」率いる田畑哲彦さんが始めたライブスポット。診療所の先生が与論を書いた「魂の島」は、与論の人たちと1日でも触れ合えば、心に響いてくる美しい歌。島唄や沖縄民謡、オリジナル曲など、伝統と新しさをMixした迫力のライブは毎晩3ステージで1回約40分。

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