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国分城山公園

営業:施設利用9時30分〜18時(10月〜翌3月〜17時) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、7月下旬〜8月無休

標高192mの高台にある城山公園には市街を一望できる高さ20mの展望台がある。桜や四季折々の花の時期などたくさんの市民が訪れる憩いの場。さらに大観覧車210円やゴーカート420円(2人乗り1回)などの施設も充実し、子供達にも人気のスポットだ。子供から大人まで楽しく遊べるレジャーランド。

霧島民芸村

営業:9時〜17時30分 その他:年中無休

霧島神宮のすぐそばにあり、重厚な寝殿造の建物だから神社と間違えてしまいそう。館内では陶芸工房、屋久杉資料館などの見学や、ろくろを使っての陶芸体験(1890円〜)にチャレンジできる。湯飲みやコーヒーカップを作る陶芸体験の所要時間は約15分。仕上げて自宅まで送ってくれる(送料は別途)。

バレル・バレープラハ&GEN

営業:8時30分〜18時 休業:12月26日〜29日

現代焼酎の父といわれている「河内源一郎」にちなんでGENと名付けられた焼酎のすべてを紹介する工場とショップがある。ここを創設したのは、彼の血を受け継ぐ3代目。工場では焼酎づくりの工程や熟成の様子を見学でき、試飲をすることもできる。薩摩の素晴らしい蒸留酒文化を楽しく学べる新しいスポット。

鹿児島県霧島アートの森

営業:9時〜17時(夏休み期間土日祝〜19時)入館〜各30分前 定休日:月 休業:定休日が祝の場合は翌日休、年末年始、2月臨時休園有

霧島連山の北にある栗野岳の中腹、標高700mの大自然の中に広がるスケールの大きな野外美術館。「野外展示広場」と「樹林ゾーン」には国内外の22名の優れた作家の現代彫刻が展示されている。石・鉄・プラスチックなどいろんな素材で作られた野外彫刻は自然の中で楽しみながら鑑賞できる。体験ものも有り。

トカラ馬牧場

先史時代、主に農耕用家畜馬として飼育されていた馬の形をそのまま残しているトカラ馬。1953年に鹿児島県の天然記念物に指定、当時宝島で43頭が確認されていたが年々減少して、74年にはたった1頭に。馬は中之島へ引っ越しさせ、同種の馬を本土から連れてきて繁殖に成功、今は10頭余りになっている。

岬公園

島の南西部の永良部崎は、「恋人岬公園」と呼ばれるフラットな散策コースだ。荒削りで大陸的な風景に思わず時のたつのも忘れてしまう。眼下には温泉から滲み出た鉄分で褐色を帯びた硫黄島港が一面に広がる。また、ここから眺める白煙を吐く硫黄岳も壮大。晴れれば口永良部島、屋久島、種子島の島影が見える。

薩摩硫黄島飛行場

営業:8時30分〜17時 その他:年中無休

昭和48年、リゾート開発事業のために建設されたが、その後リゾート計画はなくなってしまい、この飛行場だけが残った。今は日本でただ一つの村営飛行場として小型セスナ機等が着陸できる。また、周辺は牛の放牧場となっており、のんびりと牛が放牧されている風景や運が良ければ野生のくじゃくに遭遇できる。

十島村歴史民俗資料館

営業:9時〜12時30分 定休日:木金祝日 休業:12月29日〜1月3日

トカラ列島全体の自然や人々の生活に触れられる資料館。「トカラの自然・海・地質」「トカラの生物」「トカラ列島の歴史」「島と暮らしと文化」「島の精神文化」がテーマだ。主産業だった漁業については、実際に使われた平底の丸木船や漁具、年貢船などを陳列。館長不在時は見学できない為必ず事前連絡を。

中之島天文台

営業:20時〜23時30分 定休日:木金祝日 休業:雨天時は施設見学のみ、12月29日〜1月3日

十島村の中で最も大きい中之島のほぼ中央、歴史民俗資料館がある文化ゾーン内にあり、九州最大級60cmカセグレン式反射望遠鏡で天体観測ができる。多人数でも一度に見ることができる大きな規模だ。館長不在時は対応ができない為、観測希望者は必ず事前に連絡を。星が見たくなったらとにかく連絡してみよう。

紫尾山山頂公園

その昔、始皇帝に仕えた徐福が不老不死の薬を求めて訪れたといわれる、神秘的な山「紫尾山」。標高1067mの頂上からは、晴天の日には霧島や桜島、遠くは開聞岳、西を望めば天草方面の一大パノラマを一望できる。うれしいことに山頂まで車で行けるので、ぜひこの素晴らしい景観を自分の目で見てほしい。

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