全日本の観光地へ
童謡「赤とんぼ」の作詞者、三木露風のふるさと。三方を緑の山に囲まれ、中央部を流れる揖保川の清流に影を映す旧脇坂藩下の城下町。播磨の小京都と呼ばれ、狭い町並みに古い民家や醤油蔵、白壁の町並み、武家屋敷跡が残る。
市街の西の龍野城跡を公園にしたもので、一帯は一目3000本と言われる桜の名所。
約600本のカエデが春の新緑、秋の紅葉の美しさを誇る。
亀の池に近い,野鹿も出る環境の池。
鶏篭型の急な山で、植生状態がよく保たれている。
加古川唯一の天然温泉の宿になります。のどかな田園風景が見渡せる、展望露天風呂や洞窟風呂があります。お食事は、新鮮な瀬戸内の魚貝をつかった会席や鍋のコースが予約できます。神戸牛をかわらの上で焼く、名物かわら焼きや茶そばをかわらで焼くかわらそばも一度ご賞味ください。
緑に囲まれた本格的な陸上競技場で、(財)日本陸上競技連盟1種の公認を受けています。主競技場には全天候型トラック400mが9レーン、補助競技場には全天候型トラック300mが5レーンあります。フィールドは天然芝でナイター設備も備えています。陸上競技・サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールなど利用できる種目も多様で、ブルーのトラックが印象的な美しい競技場です。
ブルーのトラックが印象的な本格的陸上競技場。
日本漕艇協会の公認コースB級の認定を受け、国体などの全国大会の開催も可能です。公認コースは1,000mが5レーンあります。漕艇センターでは、シングルスカル、ダブルスカル、ナックルフォア艇などを保有しています。宿泊棟、会議室などの施設もあり、艇の貸し出しや初心者向けの指導も行われており、加古川を代表するスポーツとして広く親しまれています。
「加古川ウェルネス都市宣言」にふさわしいウェルネスセンター、音楽ホール、図書館や広大な公園を備えた複合健康文化施設です。マシンやプールを利用した各種セミナーを開講、個人に合わせたプランを受けることができます。音楽ホールはピアノ発表会などクラシックに最適。図書館は蔵書数約20万冊。公園内には140種約16万本の植物が植えられ、春は新緑、初夏はあじさいやラベンダー、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめ、ピクニックや森林浴など市民の憩いの場として親しまれています。