全日本の観光地へ
地域の農産物を用いた食品加工,茶の加工,煎茶道,奈良晒の製織等,ユニークな体験ができる。
観梅の地として知られる名勝・月ヶ瀬に広がるゲーリー・プレーヤーが設計した全27ホールのトーナメントコース。大きなスケールを誇る、なだらかな地形でフェアウェイも広く、距離も長い。「02年日本プロゴルフ選手権」「日本プログランドゴールドシニア選手権」開催。
赤い吊橋の八幡橋西方約1kmにある。江戸時代中期に造られた農家で,小型住居の遺構を留める。入母屋で,軒は低く,茅葺の屋根はおおいかぶさるようである。内部は四間取りの構造。南側に土間と座敷,奥は台所と納戸の2室からなる。土間の一隅は馬屋である。
月ケ瀬湖をはさんで尾山,長引,嵩,月瀬,桃香野という5つの地区に数多くの梅林が点在している。満々と水をたたえた月ケ瀬湖を背景に約1万本のウメが咲きそろって景観は素晴らしい。
滝谷川を流れる滝で月ケ瀬湖に注ぐ。
月ケ瀬梅林に取り囲まれ,澄んだ水をたたえる。
北庭の枯山水(江戸時代初期)、西庭の池泉鑑賞式庭園(江戸時代中期)、南庭の双塔園(日本で現存する最古の双塔を借景)があり、約千株のぼたん、樹齢百年余りの大つつじ群を見ながら庭園を回遊できる。樹齢三百年以上とされるしだれ桜は多くの参拝者が訪れる。
西南院庭園は、江戸初期に造られたものを、中期頃一音法印によって改修された池泉廻遊式庭園で、天平建築の粋たる西塔を東側に組み入れ、その優姿を池泉に落し、美しい陰影は絵画そのものであり、他では見ることかできない。又、庭園の一隅にある水琴窟の妙音は、一時を無我の世界へさそう。春は新緑、夏は驟雨、秋は紅葉、冬は雪とその四季折々の趣をそえ、さつきや石楠花なども妍を競いて心を遊ばせてくれる庭園である。
かしば・屯鶴峯温泉は、平成10年10月に香芝市総合福祉センターに開設されて以来、多くの方々に身近な温泉として親しんでいただいています。一般的適応性は、神経痛、筋肉痛、関節痛で慢性消化器病や冷え性、疲労回復などとなっています。また介護を必要とされる障害者(児)等がご家族の介助により利用していただける特別浴室などもあります。