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みそ、しょう油醸造業として天保4年(1833)創業の老舗「海老喜」の伝統がしみついた蔵を公開
江戸、明治、大正、昭和の民俗文化財約5000点展示
遠藤梧逸生誕100周年記念として師がこよなく愛した登米に虚子の句碑を建立した。
1604年〜1869年まで13代265年間続いた登米藩主伊達家の廟所。
登米町のあちこちに江戸時代の繁栄を物語る武家屋敷が残っている。現在も住宅として使用しているため、宅地内には、入れません。門構えのみの見学となります。
もとは、登米伊達氏の家老岸浪氏の家敷で、この門は葛西氏寺池城のカラメ手門を移築したものである。
昭和35年に北上保育所として、寺院を開放して託児所を設けており、境内には遊具や運動場がある。その一隅に熊野堂が保育園児を見守るごとく建立されている。
葛西氏菩提寺。
登米伊達家の菩提寺で、新旧2ヶ所の御廟がある。山門をくぐり境内に入ると正面に伊達家歴代之菩提所が、左手に三光堂が位置している。
市の代表的な仏像と言われる阿弥陀三尊像が安置されている。