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大内義春(伊達家臣)が建立した。
米川市街地を見下ろす若草山に鎮座。映画「黎明の郷」で全国に紹介された開明坂で有名。
伊達家家臣高泉氏の菩提寺である。
樹令400年のイチイの木が歴史をしのばせる。
樹令は推定500年くらいと伝えられている。「カヤ」の木は、宮城県北部が北限とされている。
雄株のイチョウ。寛文事件の原田甲斐の首を根元に密葬したと伝えられている。推定500年の大木。
不老仙館(市文化財)の庭園にある。樹齢数百年といわれ、坂上田村麿蝦夷征伐の際、米谷悪戸原に植えた記念木ともいわれ、明治44年にこの地より、不老仙館に移植した。
幹廻り2.7m、標高9.3m推定400年の大木である。天正6年(1578年)東昌寺の入仏式を記念して植えたと言われている。
山頂から三陸の海と登米耕土が一望できる。
味噌、醤油醸造工程