全日本の観光地へ
大幢寺にある樹齢1100年を超える老桜。江戸彼岸桜で、その枝幹が竜に似ていることから臥龍桜と呼ばれている。高さ20m・目通り周り7mの大樹が花で彩られる姿は見事なもの。国の天然記念物に指定されている。4月下旬前後が見ごろである。
水無神社の御旅所となっているところからこの名があり、5月2日の例祭では祭行列が行き交う場所である。
中部日本の分水嶺(日本海と太平洋)となっており、公園内には貴重な山野草や湿原が広がっている。
遊歩道には「天の岩戸」など多くの巨石がある。モンデウススキ-場が開設されている。
白山の麓から湧く湯量豊かな温泉は「子宝の湯」として親しまれいます。さらに女性にうれしい美肌効果も期待できる優れた泉質をひのき風呂、露天風呂、泡風呂、寝湯などお好みのスタイルでお楽しみください。しらみずの湯で、源泉まるごとかけ流しのお湯を大自然の中でのんびりゆったりお過ごしください。
エメラルドグリーン色の白水湖を眺めながら入浴ができる。秋の紅葉シーズンは特におすすめです(営業期間6月上旬〜11月上旬のみ)。
1960年に完成した御母衣ロックフィルダムの建設にまつわる様々な歴史・ドラマや発電のしくみなどを紹介している。
幾百年もの永い間、時には4メートルも超す豪雪の冬をはじめとする厳しい自然と戦いぬいてきた白川村の合掌造りを保存するため、昭和47年に当時廃屋となっていた合掌家屋9棟を集めオープンした。現在は25棟のかやぶき屋根が並んでおり、古いものでは、邑主の家(旧山下家)のように三百年近く経つものもある。内部には白川びとの生活の知恵とさびしい山村の歴史を物語る数々の民俗資料が展示されている。
平瀬温泉郷の対岸に2000年にオープンしたキャンプ場。側を庄川が流れており、遊歩道も整備されている。
白山のふもと、ブナ、ミズナラの大原生林の中にあり、コバルトブルーの湖畔で自然を満喫。付近に露天風呂あり。登山の拠点。平成26年からキャンプ場の名称が変わりました。