全日本の観光地へ
天武天皇と弘文天皇を中心とする当時の二大勢力の決戦地。
壬申の乱の翌年に置かれた関所跡日本三関の一つで、歌碑・句碑が並んでいる。
徳川・豊臣の間で“天下分け目”の決戦の行われた古戦場。戦死者を葬った首塚が東西2ケ所残っている。笹尾山には展望図の看板とテ-プによる合戦の概要を説明する装置があり、家康最後の陣跡近くには関ケ原町歴史民俗資料館がある。
イブキトラノオ,シモツケソウ,リンドウなどの花が次々と咲き乱れる。最盛期は8月上・中旬。一番美しいのは西展望台付近。
旧中山道の両側に樹齢およそ300年の松の老木が24本残っている。
岩倉山の麓、無数の鐘乳石・石筍が発達し巨人の足・昇竜の間等の奇観がある。
山頂に日本武尊像を置く独立峰。亜高山性の花々が咲く花畑と展望・御来光の名所。麓から伊吹山ドライブウェイが通じ、標高1,260mまで車で登れる。山頂駐車場から約30分。
図書館、歴史民族資料館、歴史文献センターからなる複合施設です。
8月ははちみつしぼり体験も行います。
結城合戦で敗れた足利持氏の子春王丸、安王丸は幕府方のとらわれの身となり京都への護送中、金蓮寺で処刑されました。約9m四方の瑞垣に囲まれた墓には、二基の宝筺印塔と、やや大きい宝筺印塔一基があります。