全日本の観光地へ
川崎大師とともに厄除け、開運の霊場として有名な西新井大師は古くから知られたボタンの名所で、都内では下落合の薬王院と「牡丹寺」の双壁となる。ボタンは境内5か所に分散して植えられており、玉芙蓉・桜獅子・紅千鳥・花競など約100種、4000株。色とリどりのボタンが仁王門・鐘楼・書院・三重塔などを背景に咲き競う様は印象深い眺め。盛りは4月末。*花まつり4月上旬〜5月下旬
歴史あるカルーセルエルドラドをはじめ、迫力満点のフライングパイレーツやコークスクリューなどアトラクションは約30種。春はお花見、夏はプール、冬はイルミネーションと1年中楽しめます。
緑豊かな日本庭園に囲まれ、四季の移り変わりを楽しみながら、静かな時間を過ごしていただく大人の温泉施設。
絵本画家・いわさきちひろ(1918〜1974)が、亡くなるまでの22年間を過ごしたアトリエ兼自宅跡に建てられた美術館。水彩画、パステル画、油彩画などのちひろ作品と、世界の絵本画家の作品を所蔵し、年4回の展示替えで常時約70点を鑑賞できる。全館バリアフリーの改修をしてからは車いすの来館者も増え、子どもからお年寄りまで楽しめる憩いの場となっている。復元したアトリエや図書室、乳幼児が遊べる部屋があるほか、ホールでは映画上映や講演会なども行っている。
国内の近・現代作家の作品約1,500点を所蔵し、自主企画による特別展を年4、5回開催している。練馬にゆかりの作家や、埋もれている作家の発掘にも力を入れており、会期中には学芸員やボランティアによる解説や出品作家の公開制作など、楽しめるイベントを多数開催している。
学生の研究用資料として昭和28年から集められた楽器・資料など約5,000点を展示。1階には100台を超すピアノ・鍵盤楽器が並び、ピアノの歴史が分かるほか、大きな鉄の円盤が音楽を奏でるオルゴール等がある。2階ではヴァイオリンやフルートなどの西洋クラシックの楽器、3階ではアジア・アフリカなどの世界中の民族楽器に出会える。キャンパスの建て替えに伴い、平成24年9月以降見学の受付を中止している。新キャンパスの完成予定は、平成29年度以降の予定。
石神井池、三宝寺池の二つの池を中心に、周囲を豊かなみどりに被われた公園。ボートで賑わう石神井池と木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池のほかに、石神井城跡とこれに関する遺跡がある。
「泉」をイメージした噴水のある水の広場、野鳥の森、アスレチック遊具、広い砂場などがある。陸上競技場、野球場のスポーツ設備も備えている。
広大な芝生広場、運動施設、バードサンクチュアリ、樹林が特徴。バーベキュー広場もある。(事前の届が必要)
サイクリングコースや奈良時代の竪穴式住居(復元)、野球場、競技場などの運動施設がある。